音楽業界でも国内で最も有名な企業の1つソニーミュージック。
音楽好き・アニメ好きなら誰もが1度はあこがれる企業でしょう。
などと疑問に思う人も多いのではないでしょうか?
本記事はエンタメ業界歴15年の私が、そんなあなたに向けてソニーミュージックの就職難易度と攻略法について、解説していきます。
記事の後半では、完全無料で使える圧倒的に就職活動に有利になれるサービスを紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
では、行ってみましょう!
ソニーミュージックへの就職はやっぱり難しいの?⇒結論、激ムズ
ソニーミュージックって音楽業界の中でも超大手ですよね。就職ってやっぱり難しいんですか?
そうなんです。みん就の2022年卒を対象にしたアンケート結果では、総合人気ランキング3位と圧倒的に人気です。正直、かなりハードルが高いのは言うまでもありません。
大手企業だからこそ、人気が集中してしまうのは間違いないです。
一方で、エンタメ業界全般に言えることですが、大企業とはいえメガバンクなど超大手企業のように数百人、数千人と言った採用をしているわけではありません。
数人から数十人なんてこともざらで、応募倍率は高くなりがちです。
ライバルが多い分、就職難易度は高いと言えるでしょう。
ですが、諦める必要はありません。
次の章からは、基本的な情報と具体的な対策まで解説していきます。
ソニー・ミュージックの会社概要・募集要項
ソニーミュージックの会社概要などについて、紹介していきます。
まずは全体像を把握することで、ソニー・ミュージックの中でもどんなところに興味があるのか、何が自分に合っていそうなのかを知ることができますよ!
会社概要
ソニーミュージックグループの会社概要は、以下の通りです。
ソニーミュージック会社概要
- 会社名:ソニーミュージックグループ
- 事業内容:音楽ビジネスを中心に、映像、アニメ、ゲーム、マネジメント、メディア、ソリューションビジネス等を多角的に展開する総合エンタテインメント企業
- 設立:1968年3月
- 資本金:1億円
- 従業員数:ソニーミュージックグループ系 約3,700名
- 売上高:358,288百万円
- 代表者:代表取締役 村松俊亮
- 事業所:六番町、六本木他
- グループ会社:
- (株)ソニー・ミュージックエンタテインメント
- (株)ソニー・ミュージックレーベルズ
- (株)ソニー・ミュージックマーケティングユナイテッド
- (株)ソニー・ミュージックアーティスツ
- (株)次世代
- (株)ソニー・ミュージックパブリッシング
- (株)ミュージックレイン
- (株)room NB
- (株)アニプレックス
- (株)ソニー・クリエイティブプロダクツ
- (株)フォワードワークス
- (株)ソニー・ミュージックソリューションズ
- (株)Zeppホールネットワーク
募集要項
募集要項
- 応募資格:短大、専門、高専、大学、大学院卒業見込みの方 または 短大、専門、高専、大学、大学院卒業の方(2020年3月~2023年3月卒の方)
1997年4月2日以降生まれ、2024年3月迄に卒業見込、又は既卒で職歴(アルバイト除く)無の方(長期勤続によるキャリア形成の為) - 職種:グループ総合職採用・障害者採用※各社共通
- 勤務地:東京※各社共通
- 勤務時間: 9:30~18:15(標準勤務時間 1時間休憩)※フレックスタイム制:標準労働時間1日7時間45分 ※各社共通
- 給与・福利厚生(待遇):給与 大卒・大学院卒 年俸385万円+業績賞与 (平均415万円)
短大・専門・高専卒 年俸360万円+業績賞与 (平均390万円)
※年俸を12分割して各月に支払われます ※各社共通 - 諸手当:一律通勤手当 ※各社共通
- 昇給(年俸改定):年1回(規定による)※各社共通
- 賞与:業績賞与 年1回 (会社業績により支給することがあります) ※各社共通
- 休日休暇:週休2日制(2022年 年間休日数130日)
- 年次有給休暇:初年度15日 リフレッシュホリデー制度あり ※各社共通
- 保険:雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険 ※各社共通
- 福利厚生:施設/自社保有ロッジ(那須・箱根)、会員制リゾートホテル
- 休職制度/傷病休職、育児休職、介護休職
- その他/財形貯蓄、ソニーグループ各種保険、社内販売など ※各社共通
- 試用期間 有り(3ヶ月:労働条件変更無し) ※各社共通
参考:ソニーミュージック採用ページ
実際の採用実績
年度 | 男性 | 女性 |
---|---|---|
2022年度 | 26人 | 30人 |
2021年度 | 14人 | 25人 |
2020年度 | 22人 | 20人 |
3年以内女性採用割合:54.8%
引用:https://job.rikunabi.com/2024/company/r187210057/employ/
プレエントリー候補リスト登録人数
プレエントリー候補リスト登録人数 8903名
採用大学⇒学歴フィルターはない
ソニーミュージックグループの採用大学は、公開されていません。
ですが、「応募資格:短大、専門、高専、大学、大学院卒業見込みの方 または 短大、専門、高専、大学、大学院卒業の方」と、短大や専門学校、高専なども応募要件に含まれるため、かなり幅広い学歴の人を採用している可能性があります。
また、ソニーミュージックは人物重視での採用をしていることから、学歴フィルターは無いと考えられます。
学歴よりも、ソニーミュージックグループに入って何を成し遂げたいのか、それが明確な人が採用されるでしょう。
ソニー・ミュージックに向いている人は?
向いてる人
新しいことをどんどん吸収して蓄えられる人、わからないときに周りを頼る力がある人、色々な人とコミュニケーションを取り、協力しながら推進力のある人が向いているかと思います。
https://saiyo.sme.co.jp/graduate/24/job/07.html
色々なジャンルのエンタテインメントに興味を持つことができる人が向いていると思います。たとえ詳しくなくても、知ろうとする努力ができる人とできない人には大きな差が出ると思います。
https://saiyo.sme.co.jp/graduate/24/job/08.html
明るく前向きな人、好奇心旺盛な人が向いていると思います!今流行していることをいち早くキャッチし、ファン目線で意見を言える人がチームにいると仕事が捗ります。あとは、周りの人の協力なしではイベントの制作はできないので、さまざまな人とコミュニケーションを取れる方が向いていると思います。
https://saiyo.sme.co.jp/graduate/24/job/09.html
このように、好奇心旺盛でどんどんチャレンジしていける姿勢の人が向いていそうです。
イメージ通りな印象です!
ただ、普段おとなしいという人が絶対落ちるわけでは無いと思います。
いかに好奇心旺盛に取り組めるか、適切なコミュニケーションが取れてチームや協力会社の方々とも円滑に仕事ができる人こそが、活躍できる人でしょう。
学生の頃に目立つのと、仕事で目立つのはまた訳が違うと筆者は考えてます。
その中で、ソニーミュージックで世界を面白くしたい!と心から思っていて、それを素直に語れるような、愚直に行動できるような人が受かるのだと考えられます。
ソニー・ミュージックに落ちやすい人は?
落ちやすい人
最近、増えてきているのはオブラート系就活生。例えば、「好きなアーティストは誰ですか?」という質問があった時に、「ロック系です!」とか「アイドルソングです!」みたいにジャンルで答える学生が多いんです。深掘りしても「んー、バンド・サウンドが好きですね!」みたいに、ずーっとオブラートに包んだ回答しかしてくれないことも。そういう答え自体が悪いわけではないのですが、面接官としては、その人の内面性を見たいわけなので、概念的な話じゃなくて、具体的な固有名詞などを聞かせてくれると、その人の本質が伝わってきやすいものです。
引用:https://saiyo.sme.co.jp/graduate/19/damensetsu/
志望動機で多いのが、「この会社で成長したいと思っています!」という就活生たち。成長意欲があるコト自体はとても良いことですし、頑張って欲しいなとは思うのですが、「まだ、ちょっと学生気分なのかな?」と思ってしまうことがあるポイントでもあります。
引用:https://saiyo.sme.co.jp/graduate/19/damensetsu/
ソニーミュージックでは少しくらいはみ出せる人に来てほしいと思っています。 就活対策をすることは悪いことではありませんが、せっかくの個性が隠れてしまうような量産型就活生になってしまうのはモッタイナイですね。
引用:https://saiyo.sme.co.jp/graduate/19/damensetsu/
このように、上べだけの会話で止まって本来の自分を出せなかったり、受け身な姿勢や、定型文的な受け答えしかしないような方は落ちやすい傾向にあるようです。
活躍している人は前向きであったり、出来ないことを出来るように努力していく人が向いているようですね。
自分自身でやりたいことを推進していく力がどんな企業にも求められますが、ソニーミュージックも例外ではなさそうです。
[実体験]面接まで進めたけど結局ダメだった理由
私も10年以上前になりますが、ソニーミュージックグループに入りたくて就活で応募した経験があります。
当時ライブエンタメに非常に熱を入れていて、ライブやフェスによく足を運んでいたんです。
手書きのエントリーシートもまだまだ多い中、ソニーミュージックの選考では、「動画で自己PRを送る」というのがありました。
今となってはオンライン面接もあるので違和感ないですが、当時ではかなり画期的な選考だなーと新鮮な気持ちでした。
「笑顔」「こんな強みがある」「こういう仕事をやってみたい」というような内容を簡潔にまとめました。
何度も取り直して、送信するときの手は震えていました。
数日後、一次面接の案内メールが届いたのです。
喜びで思わず飛び跳ねてしまいました!
しかし、その直後に東日本大震災が起き、面接日程は一旦白紙になるなど、バタバタでした。
調整が付き、改めて面接に足を運びましたが、結果は惨敗です。
原因は明らかにはされていませんでしたが、面接官の反応が薄かったのをよく覚えています。
「あ、内容がふわっとしていて届かなかったんだな」と今ならわかります。
当時、漠然とライブエンタメに関わりたいという思いはありましたが、具体的に何が出来るか、何をしたいのか、と言った点が突き詰められていなかったです。
社会人経験が無いので多くの人が陥りやすいポイントですが、「今の自分が持ってる武器で、どう貢献できると思うのか」をしっかりとイメージして言葉にするのが大切でした。
ソニー・ミュージックの選考フロー
ソニーミュージックグループの選考フローは、およそ以下のような流れです。
選考フロー
- エントリー
- 書類選考
- 適性検査
- 一次面接
- 二次面接
- 三次面接
- 最終面接
- 内々定
一般的な大企業と同様の流れですが、面接は4回と多めに実施されるようですね。
ですが、まずは書類選考に通過が必要ですね。
その後に面接対策も・・・。
具体的なアドバイスはプロの手を頼るのが一番確実であり、近道です。
早く方法を教えて!という方は【ここ】をクリックして記事の下の方へジャンプ!
ソニー・ミュージック就職の選考対策は?
ソニーミュージックグループから内定を獲得するために、必要な準備はしっかりと行いましょう。
ここでは、選考に必要な対策を紹介します。
選考対策
- 対策① 数ある企業の中でなぜソニーミュージックなのかを伝える
- 対策② ソニーミュージックが求める人物像を把握する
- 対策③ ソニーミュージックの過去の選考情報を活用する
- 対策④ インターンシップに参加してアドバンテージを作る
- 対策⑤ OBOG訪問で差別化された情報を集める
- 対策⑥ ソニーミュージックのコンテンツを調べておく
それぞれ見ていきましょう!
対策① 数ある企業の中でなぜソニーミュージックなのかを伝える
音楽業界の会社は数ある中で、なぜソニーミュージックグループが良いのか、具体的に語れるように準備しましょう。
いわゆる、「音楽が好き」「ライブが好き」「アーティストに関わりたい」のような漠然とした内容だけでは、どの企業にも言えることですし、応募者全員が当たり前に想っていることなので、正直薄いです。
ソニーミュージックグループだからこそ挑戦できること、ソニーミュージックグループじゃないと実現出来なさそうなことを深掘りしましょう。
なかなか思い浮かばない人は、トヨタ式の問題解決フレームワークで有名な「なぜなぜ分析」を実施するのがおすすめです。
なぜなぜ分析は問題が起きた際に「なぜ?」を5回繰り返していく中で、問題や課題の本当の原因が見えてくる、と言ったものですが、自己分析をする上でも役立ちます。
自分の心の底にある思いや本当にやりたい事の根本的な部分を見つけられるので、それを叶えるためにソニーミュージックグループなら何が出来るのか?またはどういった経験をソニーミュージックグループで活かせばやりたい事を実現出来るのか、が語れるようになるでしょう。
対策② ソニーミュージックが求める人物像を把握する
行きたい企業の分析をする中で、どんな人が求められているかを把握するのは大変重要です。
向いている人、どんな人が活躍しているのか?は採用ページに詳しく載っているので、よく読み込んだ上で自分のどんな部分が活かせるのかを探しましょう。
先に紹介したような明るく前向きな人、というのは業界的にもある種当たり前に求められる人物像のように思えますが、会社の人が100%そんな人ばかりかと言えば、きっとそうでは無いと思います。
私もエンタメ業界で営業職をしている身ですが、どちらかと言えば全然おとなしい部類に入ります。
ですが、リーダー職なども経験しています。
自分なりの戦い方で結果を出していれば信頼されますし、ちゃんと会社も評価してくれますよ。
前に前に!といった感じが苦手だとしても、自分の貢献できる場所、方法を見つけてしっかりとアピールできれば可能性は十分あります。
対策③ ソニーミュージックの過去の選考情報を活用する
ソニーミュージックの厳しい選考プロセスを乗り越えるためには、既往の選考情報を分析し、自分の準備に役立てることが重要です。
これには、オンラインフォーラムやキャリアセンター、そして過去に選考を経験した人々からの情報収集が含まれます。
これらの情報源を通じて、どのような質問がされるか、どのような人材が求められているか、そしてどのような課題が出される傾向にあるかなど、有用な情報を手に入れることができます。
特に、面接官の好みや重視するポイントなど、細かな選考の傾向を掴むことで、準備を具体的かつ戦略的に進めることができます。
対策④ インターンシップに参加してアドバンテージを作る
ソニーミュージックでのインターンシップは、企業文化を体験し、実務を通じて専門的なスキルを磨く貴重な機会です。
インターンシップに参加することで、企業の内部の人々と直接関わり、職場の雰囲気や業務フローを理解することができます。
この経験は、正社員を目指す選考で大きなアドバンテージとなります。
なぜなら、インターンとして実績を残せば、その業績が選考の際の強力な推薦状となるからです。
また、インターンシップを通じて築いた人脈は、キャリアアップの際にも役立つでしょう。
対策⑤ OBOG訪問で差別化された情報を集める
OBOG訪問は、現役社員や過去に企業で働いた経験がある人々から、貴重な一手間をかけた情報を得る絶好の方法です。
これらの人々は選考のヒントや業務に対する深い理解を提供でき、時には選考官の好みや職場の文化まで詳しく語ってくれることもあります。
彼らの経験談から、企業がどのような人物を求めているかのヒントを得ることができ、自己PRや面接でのアプローチを差別化することが可能です。
また、OBOG訪問はネットワーキングの一環としても有効であり、将来的なキャリア形成にも役立ちます。
対策⑥ ソニーミュージックのコンテンツを調べておく
ソニーミュージックといえば、音楽産業におけるその多岐にわたるコンテンツが特徴です。
選考では、その最新のヒット作品から長年にわたる名盤まで、幅広い知識が求められます。
そのため、企業研究の一環として、ソニーミュージックが手掛けるアーティストの作品、レーベルの特色、過去の成功事例、現在の業界動向、さらには新たな音楽技術やマーケティング戦略に至るまで、幅広い知識を身に付けることが必要です。
これらの情報を事前に習得し、面接時に自分の意見や考えを加えて話すことができれば、業界に対する深い理解と高い関心をアピールすることができます。
特にソニーミュージックが推進するデジタル化やグローバル戦略などのキーワードに触れることは、現代の音楽産業における変化への適応力と前向きな姿勢を示すことにも繋がります。
[完全無料!]選考におすすめのサービスを紹介!
就職活動を一人で進めるのは、正直難しいですよね。
そんな方こそ、プロの就活エージェントに相談するのがおすすめです。
プロの視点で希望する業界ややりたいこと、実現したいことの深掘り、自分の強みや弱みなどの自己理解をサポートするようなヒアリングからアドバイスもしてもらえます。
書類選考の通過率も上がるようにブラッシュアップの手伝いもしてもらえますし、面接対策も充実しているので、「自分の言葉で伝える」力が身につき、採用担当者や面接官に響くようになります。
大手だけじゃなく、穴場とも言える自分にあった求人を見つけられる可能性も高まり、あなたの「実現したい未来」をグッと引き寄せられるようになるはずです。
本記事でおすすめしているのは、キャリアパーク 特別面談サービスです。
あなた専任のエージェントが担当としてつき、全力サポートしてくれます。
もしかすると、希望する企業の「ES・一次選考免除の特別ルートへご案内」が来るかも・・・?
完全無料なのに、将来の夢の実現や、なりたい自分を見つけられるチャンスを手放す手はないですよね。
いつまでもリクルートスーツを着て就職活動を続けるよりも、いち早く内定を獲得して、残りの大学生活をより実りある日常にしませんか?
面談してみてダメなら辞めてもいいので、まずは登録してみて、新しい自分を見つけてみてはいかがでしょうか。
タイトルテキスト
\たった1分で登録完了!/
ちなみに、もし理系に特化した業界・業種の話を聞きたい人は、書類通過率87%超えの【UZUZ】を使うのもおすすめです。
タイトルテキスト
\理系なら断然こっち!/
ソニーミュージックの就職でよくある質問(Q&A)
ソニーミュージックの就職でよくある質問を、以下にまとめました。
Q&A
- 初任給は?平均年収は?
- 福利厚生は充実してる?
- どんな社風?活躍している人はどんな人?
順番に見ていきましょう!
初任給は?平均年収は?
初任給: ソニーミュージックの初任給は、新卒採用でのポジションや地域によって異なりますが、採用サイトによると以下の通りです。
大卒・大学院卒 年俸385万円+業績賞与 (平均415万円)
短大・専門卒 年俸360万円+業績賞与 (平均390万円)
引用:https://saiyo.sme.co.jp/graduate/24/recruit/
全業界の新卒の平均年収が200万円〜250万円と言われていることから、大幅に上回っているのがわかりますね。
その後の平均年収は職位、経験、勤続年数に基づきます。
大手の音楽企業では、中堅社員の平均年収が国の平均より高い傾向にあります。
しかし、エンターテインメント業界は職種によって年収に大きな差があるため、一般的な平均値だけを鵜呑みにするのは危険です。
しっかりと情報収集しておいた方が良いでしょう。
福利厚生は充実してる?
ソニーミュージックは一般的に、従業員に対する福利厚生が充実していることで知られています。
産休育休制度はもちろん、リフレッシュホリデー制度などもあり、エンタメ業界ですが年間休日は130日と超ホワイト。
他にも社員食堂や自社保有ロッジや会員制リゾートホテルの利用、ソニーグループの各社保険や社内販売など、ソニーグループならではの制度もあります。
エンタメ業界は会社によって大きく待遇が異なるので、この条件はかなり良いと考えられます。
どんな社風?活躍している人はどんな人?
ソニーミュージックの社風は、創造性を重視し、多様性が尊重される環境であるとされています。
そのため、従業員には自由な発想とチャレンジングな姿勢が奨励される傾向にあります。
活躍している人材とは、変化に柔軟に対応しながら、新しいトレンドを理解し、クリエイティブな解決策を提案できる人々です。
また、チームワークを重んじ、コミュニケーション能力が高い人材が評価されることが多いようです。
ソニー・ミュージック就職まとめ
ここまで、ソニー・ミュージックの就職情報について、まとめてきました。
正直、エンタメ業界の中でもホワイト企業で超有名な会社とあって、相当倍率も難易度も高いです。
それでも本気で入りたい!そう思えるのであれば、相応の準備が必要です。
私も当時本気で取り組めば良かったと後悔する部分もあります。
ですが、これを読まれている学生のあなたには、きっとまだ猶予があるはず。
今からでも遅くありません。むしろ今が一番早い時。
いち早く行動に変えて、他の人よりも一歩先をいき、ソニー・ミュージックの内定を勝ち取りましょう!
もし一人で就職活動を進めるのが不安な人は、プロの就職エージェントに相談するのがおすすめです。
素早く内定を獲得している人は、自分一人で就職活動はしていません。
利用できる学校の制度や外部のサービスを使い倒しているからこそ、すぐに結果が出るのです。
ですが、うまく行っている人は、そんなことは教えてくれません。
なんとなく一人で就活を進めて失敗し、希望と違ってつまらない仕事に就いたり、ブラック会社で働く人生と、プロのサポートを受けながらソニー・ミュージックなど理想の会社から内定がもらえて、夢の実現に向けて輝く社会人生活を送るのと、あなたならどちらを選びますか?
完全無料なのにこの先何十年とある社会人人生を大きく成功させられる可能性があると考えると、活用しない手はありません。
自分の理想とする人生を掴み取るためにも、あなたの行動を応援しています。
タイトルテキスト
\人生の勝ちを掴みに行くなら/
-
【エンタメ業界おすすめ転職エージェント15選】エージェントの選び方と使い方を解説
2024/7/15
この記事を読んでいるあなたは このような疑問があるのではないでしょうか? そんなあなたに向けて「エンタメ業界に転職するための方法とエンタメ業界に強いおすすめエージェント」についてお伝えしていきます。 ...