マスメディアンは怪しい?信頼性と安心して利用できる理由を徹底検証

この記事には広告が含まれています

マスメディアンが「使えない」と言われる理由|怪しい・やばいの真偽を公式記載で検証

このページは「マスメディアンに登録しようとしたら、検索候補に『怪しい』『使えない』が出てきて手が止まった人」向けです。先に結論を書きます。運営元も許可番号も公開されているので、素性のわからない業者ではありません。いっぽう「使えない」と言われる理由のほうは、公式サイトのよくあるご質問にほぼそのまま書いてあります。ここではその記載を並べます。

検索窓にサービス名を入れた瞬間、サジェストに「怪しい」「やばい」「使えない」が並ぶ。これだけで指が止まりますよね。私も仕事で新しい取引先を調べるとき、同じ引っかかり方をします。

ただ、この3つは中身が別ものです。「怪しい」は運営元を信用していいかの話。「使えない」は自分に紹介できる求人があるかの話。混ぜて読むと判断を誤ります。以下はすべて2026年9月20日にマスメディアン公式サイトで確認した記載です。

マスメディアンの申し込みページを見る(無料)

「怪しい」のほうは、運営元を見れば片が付く

公式サイトの会社概要に出ている情報をそのまま表にしました。

項目公式サイトの記載(2026年9月20日確認)
会社名株式会社マスメディアン
設立2001年12月
資本金1億1,000万円
代表者代表取締役社長 酒井 秀晃
事業内容マーケティング・クリエイティブに特化した転職支援事業
有料職業紹介事業許可番号人材紹介 13-ユ-040475
労働者派遣事業許可番号派 13-040596
プライバシーマーク取得(公式サイトにマークを掲出)
グループ「株式会社宣伝会議と構成するKAIGIグループの一員です」
拠点本社(東京・南青山)/関西支社(大阪・梅田)/中部支社(名古屋・名駅)/九州支社(福岡・博多)
支援実績「6万人を超える転職支援実績」

出典:マスメディアン公式サイト 会社概要(https://www.massmedian.co.jp/company/)およびトップページ(https://www.massmedian.co.jp/)。2026年9月20日確認。

有料職業紹介事業は厚生労働大臣の許可制で、許可番号のない事業者は人材紹介そのものができません。番号が公開され、資本金も代表者名も所在地も出ている。ここまで出ている会社を「怪しい」と呼ぶのは無理があります。

「使えない」と言われる理由は、公式FAQに書いてある

ここからが本題です。マスメディアンのよくあるご質問は、できないことをかなりはっきり書いています。「使えなかった」という感想の多くは、この記載を読まずに登録したときに起きるはずです。

未経験だと、クリエイティブ職の求人はほとんどない

公式FAQの「業界未経験ですが、求人はありますか?」には、こう書かれています。「現在、未経験対象の求人は取り扱っております。ただし、マスメディアンで取り扱う未経験の方を対象にした求人は、営業職の求人が多くを占めています。また、デジタル広告運用担当を中心に、Webマーケティング職も募集があります。クリエイティブの求人はほとんどありません。」

さらに「業界未経験で作品がありませんが、クリエイターの求人に応募できますか?」への回答は「未経験を対象にしたクリエイターの求人は取り扱いがございません。」です。

未経験からデザイナーやコピーライターになりたくて登録すると、紹介できる求人が出てこない。これは担当者の力量ではなく、取り扱っている求人の中身の話です。

フルリモート前提だと、選択肢が絞られる

「フルリモートで働きたいのですが、求人はありますか?」への回答は「フルリモートの求人はほとんどありません。リモートワークが可能な求人は増加傾向にありますが、フルリモートを前提とした求人は少ないです。また、経験者を対象とした求人のみとなります。」と記載されています。

週1〜2日の出社でよければ話は進むはず。完全在宅を譲れない条件にしているなら、面談の最初に伝えておいたほうがお互いの時間を節約できます。

社会人経験がないと、対象から外れる求人が多い

「就業経験がありません。サービスを利用できますか?」には「当社で取り扱っている求人の大半が、社会人経験を有することが応募条件となっております。」とあり、営業希望・ビジネスレベルの英語・ポートフォリオを持つデザイナー希望といった例外にだけ触れています。学生向けについては「社会人経験を有する方を対象とした転職支援サービスのみをご提供しております。」と明記。海外在住者については、許可を受けているサービス対象範囲が日本国内に限られるため職業紹介の許可がない、と説明されています。

注意:ここに挙げた記載はすべて2026年9月20日時点のものです。求人の構成は時期で変わるので、申し込み前に公式サイトの最新の記載を確認してください。

条件が合うか、無料で相談してみる

「しつこい」「強引」はどう書かれているか

連絡や応募の強制についても、公式FAQに記載があります。

  • 求人を紹介されたあと:「その案件に応募するかどうかはあくまでも転職希望者本人の意思によります。応募を強制することはありません。」
  • 申し込み後の進路:「転職を無理強いすることはありません。面談・相談の結果、転職せずに現職に留まるという選択をご提案することもあります。」
  • 求人紹介の方法:「面談を実施した際に、求人をご紹介しております。その後は、随時、求人情報をマイページやメールにてご案内しております。」
  • 併願について:「複数の企業へ同時に応募いただいて構いません。」

連絡の頻度そのものを定めた記載は見つかりませんでした。気になるなら、面談の場で希望する連絡手段と頻度を先に伝えるのが早いです。エージェント側も、反応の読めない相手より条件を言ってくれる相手のほうが動きやすいはずですから。

在職中でも会社に知られないのか

個人情報の扱いについては、次の記載があります。

  • 「当社は、個人情報の厳重な管理・運営を徹底しております。また、お預かりした個人情報については、ご本人の許可なく、外部に公開することは一切ございません。」
  • 在職中の不安について:「ご本人の許可なく企業へ登録データや応募書類を開示することは一切ありません。」
  • 企業からの閲覧について:「当社では、ご入力された個人情報を求人企業が直接閲覧するサービスは行なっておりません。」
  • やめたあと:登録情報の削除はお問い合わせフォームから手続きし、希望すれば削除証明書を出してもらえる、と書かれています。

スカウト型の求人データベースと違い、登録情報が企業側から検索される作りではない。在職中に動くなら、この違いは小さくありません。

向いている人・向いていない人

向いている向いていない
広告・マーケティング・クリエイティブ職の経験がある未経験からクリエイター職に就きたい
営業やWebマーケティング職で業界に入りたい完全在宅でないと働けない
在職中で、会社に知られずに動きたい社会人経験がまだない、または学生
業界に詳しい相手に経歴の棚卸しを手伝ってほしい日本国外に住んでいる

右側に当てはまっても、それはこのサービスの設計と合わないだけです。別の窓口が向いているという話なので、後半に代わりの選択肢も置いておきます。

発注側として人材会社を見てきた立場から

私はイベント・コンサート業界で15年以上、営業として広告代理店やレコード会社、テレビ局の担当者と仕事をしてきました。その流れで、人材会社の担当者と発注側として向き合う場面も何度かありました。そこで毎回感じたのは、扱っている求人の「棚」に無いものは、どれだけ頼んでも出てこないということです。

だから私は、エージェントを評価するときにまず棚を見ます。マスメディアンの棚は、公式サイトの書き方を読むかぎり経験者のマーケティング・クリエイティブ職に寄っています。そこに自分が乗っているなら話は早い。乗っていないなら、担当者を替えても結果は変わりません。「使えない」という言葉の正体は、だいたいこのズレです。

まず動くならここから

広告・マーケティング・クリエイティブ職の経験がある人へ

運営は株式会社マスメディアン、有料職業紹介事業許可番号は13-ユ-040475。宣伝会議と同じKAIGIグループで、公式サイトには「6万人を超える転職支援実績」と記載があります。面談はWebか電話、所要時間は60〜90分程度、完全予約制で土日や平日の夜も対応可能と書かれています。料金は「すべて無料」で、求人企業からの紹介手数料で成り立つ仕組みです。

マスメディアンに無料相談する

合わないと感じたときの代わりの選択肢

ゲーム・IT・Web寄りのキャリアを考えているなら

マスメディアンの専門はマーケティング・クリエイティブ職種です。ゲーム会社のエンジニアやプランナー、Web系の開発職を狙うなら、IT・Web・ゲーム業界に特化したギークリーのほうが棚が合います。運営は株式会社ギークリー(設立2011年8月)、有料職業紹介事業許可番号13-ユ-305272、プライバシーマークを取得しています(2026年9月20日確認)。

ギークリーに無料相談する

よくある質問

Q. 登録すると求人を必ず紹介してもらえますか

A. 公式FAQには「必ずお仕事のご紹介ができるというわけではありません。」とあり、経歴・希望と求人企業の採用条件がマッチした求人を紹介する、と説明されています。

Q. 年齢が上でも申し込めますか

A. 「年齢制限はございません。」と公式に記載があります。ただし個々の求人の応募条件は企業側が決めるので、面談で確認することになります。

Q. 退会したくなったらどうすればいいですか

A. サービスの停止も登録情報の削除も、公式のお問い合わせフォームから手続きすると記載されています。手順はマスメディアンの退会方法にまとめました。

Q. 面接にキャリアコンサルタントが同席するというのは本当ですか

A. 公式サイトのサービスの流れに「キャリアコンサルタントが企業面接に同席し、次につながるフィードバックを受けられるのもメリットです。」と記載があります。詳しくはサポート内容のページで扱っています。

Q. 料金を請求されることはありませんか

A. 公式FAQに「マスメディアンの転職支援サービスはすべて無料です。」「転職希望者(あなた)さまから利用料金は一切いただいておりません。」と明記されています。仕組みはマスメディアンの手数料はいくら?利用者が無料で使える理由で解説しています。

関連ページ

マスメディアンとは?

転職エージェント『マスメディアン』とは?他社との違いと使い方を公式情報で整理

2026/9/20  

マスメディアンとはどんな転職エージェントかを、公式サイトの記載だけで整理しました。運営会社と許可番号、両面型と面接同席、ギークリー・第二新卒エージェントneoとの比較軸、公式が認めている弱点まで。2026年9月20日確認。

執筆者: うーなー