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【リーダーに向いてない、辞めたい…】そのリーダー像、本当に自分に合ってますか?

うーなー

エンタメ・イベント業界に従事して14年|コロナ禍をきっかけに副業Webライターとして活動を開始|ライティングやエンタメ業界での働き方などをTwitter・ブログで発信中|夢は家族で世界のディズニー旅

同じ会社に2~3年ほどいれば仕事にも慣れ、成果をしっかり出せるようになるころ。

30代になるまでにリーダー職に抜擢される人も多いのではないでしょうか。

最近では20代でマネージャークラスまで昇進される方もいらっしゃいますね。

でもリーダーや管理職になった途端、今までと違った仕事が多く降りかかり、余計に忙しくなったという方が少なくありません。

私もリーダー職を3年ほどしていますが、最初のことはまさにその状態でした。

いままでは自分に与えられた仕事だけをこなしていれば良かったのに、

・チーム全体の進行状況の把握と管理

・部下の仕事のフォローやアドバイスを行う

・トラブル対応の際に矢面に立たされる

といった、「リーダーならでは」の新しい業務が発生します。

さらにはチーム内の人間関係にまで気を配る必要があり、日々神経をすり減らす場面もあるでしょう。

今でこそリーダーのあり方が見直されてきてはいますが、古い体質の会社も少なくありません。

会社から任されてリーダーになったのは良いけど、

上司にリーダーの理想像を押し付けられる、

部下が全然言うことを聞いてくれない、ついてきてくれないなどで、

「自分はリーダーに向いてないのでは…?辞めたいな…」と思い悩む人も多いでしょう。

私もかなり悩んでいた時期がありましたが、マネージャーとのやりとりをきっかけに自分に合ったリーダーのあり方を見つけ、

今では会社で一番チームがまとまっている、と言われるまでになりました。

この記事を最後まで読んで、あなたに合ったリーダーとしての資質を見つけていきましょう。

うーなー

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1.一般的に言われている〈リーダーの資質〉と向いていないと言われる人の特徴④選

〈リーダーの資質〉と向いていないと言われる人の特徴

まずは世間一般的にリーダーに向いている資質とはどのようなものなのか?

一方で向いていない人の特徴はどんなところになるのか?見ていきましょう。

1-①責任感にあふれた人⇔責任を負いたくない人

リーダーの仕事は大きくはチームをまとめること。何か問題が起こった際に責任を取るのがリーダーの仕事です。

チームの目標達成のために邁進でき、メンバーのミスはチーム全体の課題として対処できる責任感のある人が向いていると言えるでしょう。

一方で自分の仕事だけこなしていればいい、ほかの人のミスは自分には関係ないと思っている方は向いていないかもしれません。

1-②自信に満ち溢れた人⇔自信がない人

リーダーに向いている人は自信に満ち溢れている人が多いです。

先頭に立ち自信をもって引っ張っていく、よくあるリーダー像にある姿です。

一方でリーダーに向いてない人は、自分に自信がない人だと言えるでしょう。

仕事はできるし、人望もある。でも自信がないからそもそもリーダーなんかできない、と思い込んでいるのです。

実際にはリーダーに抜擢される能力があるのでさらっとこなせるのでしょうが、自信を持てないといくら周りがサポートしても前に進むことは難しいでしょう。

1-③コミュ力が高い人⇔人との関わりが苦手な人

コミュニケーション能力が圧倒的に高い人はリーダーに抜擢されやすいでしょう。

普段からメンバーと会話したり、的確に指示出しをできたり、日常的にハキハキとしていているため、信頼を得られやすいでしょう。

一方でリーダーに向いてない人は、人との関わりが苦手な人です。

人と話すこと自体に苦手意識があると、近い存在であるチームメンバーとのコミュニケーションすらためらってしまいます。

リーダーの仕事には、「メンバーをまとめる」という要素が大きく占めていますね。

日常的なコミュニケーションを図れないということはチーム全体の状況把握も難しく、

メンバーをまとめることも困難であると言えるでしょう。

1-④出世欲が高い人⇔出世に興味がない人

出世しやすい人ってどういう人でしょうか?ひとつは出世欲が高い人、ではないでしょうか?

出世したいということは会社で成果を出さないといけない。出世すると次第に大きな組織をまとめる仕事ができるようになる必要がある。

そのためには個人の能力に加えて小さくてもチームをまとめていく役割を担っていく必要がある。

やりたいことが明確で、やる気のある人・行動していける人はリーダーに抜擢されやすいでしょう。

一方で出世に興味がない人はリーダーには向いていないかもしれません。

私もどちらかと言えば出世にはあまり興味が無いタイプでした…!

出世に興味がないということは仕事に対する目標も希薄な場合が多く、いまいちやる気が起きません。

そういう姿勢はチームにも伝染しやすく、チーム全体の士気を下げてしまう可能性があります。

また、仕事へのやる気はあるけど「スキルを極めたい」というような、個人の仕事の成果を追及していきたいひともいらっしゃいます。

こういう方も出世欲がないタイプに当てはまりますが、「スペシャリスト」向きであると言えます。

スペシャリスト向きな方は専門職である場合が多く、個人の仕事のスキルを磨いていくことで華が咲くことでしょう。

2.そのリーダー像は正しい?「向いてない」と思って辞めたくなったときに振り返るべきこと5つ

「向いてない」と思って辞めたくなったときに振り返るべきこと

リーダーの向き不向きがわかってきましたが、向いてない方に当てはまってて「やっぱりやめたいな…」と思う人はどうしたらよいのでしょうか。

自信を無くすのはまだ早いです。大丈夫です。理想のリーダー像といわれているものが正しいのか見ていきましょう。

2-①リーダーは1番仕事ができる必要があるのか?

リーダーはメンバーの先頭に立って引っ張るものだ、と考える人も多いでしょう。

その中で誤解されがちなのが「リーダーは部下より優秀であれ」ということです。

実はその必要は全然ありません。目指さなくても大丈夫です。

なぜならチームをまとめるリーダーの仕事と、チーム内の個々の業務に取り組むこととは全くの別物で、

全部できるに越したことはないですが、チームをまとめるという役割を全うするには必ずしも必要ではないからです。

正しくメンバーを導くためには業務内容を正しく理解しておくことは最低限必要ですが、

苦手な分野はできる人に任せてしまった方が圧倒的に効率が良いです。

出来ないことはできなくていい、それよりもあなたはチームの統率に時間をしっかり使いましょう。

2-②1番気を遣わなきゃいけないのは外部の人間?

リーダーといえば会社の顔として外の方へ気を使うべき、と考える方もいますが違います。

ではリーダーになった時に1番大事にすべき人たちは誰でしょうか。

答えはチームメンバーです。全力を注いで気を使いましょう。

部下に信頼されていないリーダーほど苦痛なものはありません。

陰口を言われたり、反発されたり、日々一番長くいる場所で居心地が悪い状況が続けば、間違いなく心身ともに壊れていくでしょう。

部下がリーダーに必ず従うとは限りません。仮に無理やり従わせているのだとしたら、従ってはいるけど信頼されていない状態なので、当然良い仕事もしてくれません。

そんな状況は社内にとどまらず、社外の方にも自然伝わってしまうものです。

逆に言えばチームの信頼を獲得できていれば自然とパフォーマンスも上がります。

結果的に社外の方にも信頼されることになり、会社の、チームの、そしてあなたの評価につながります。すべては自分に返ってきます。

まずは社内のメンバーを一番に大事にしましょう。

2- ③リーダーにはスキルがないは嘘?

リーダーに必要なのは人間性ただ一つ、しかもそれは才能だと思っていませんか?

違います。

人には合う合わないがあるのも事実。でもそれで合わなかったときに諦めてしまっては良い結果は得られません。

人間だれしも苦手な人や合わない人は存在します。チームのメンバーがいればなおさらです。

リーダーは相性が合わない人はスキルでコントロールしていく考えが必要です

場面に応じたスキルが存在します。それは先天的なものではなく、後天的に学んで身に着けることができます。

合わない人にいくら情で語っても通じないものは通じません。そうすると自分が傷ついてつらいでしょう。

しかしスキルで挑めば例え上手くいかなくても「次はやり方を変えてみるか」と柔軟に気持ちを切り替えられます。

リーダーの能力は才能ではありません。スキルを磨いていきましょう。

2-④仕事で人から嫌われるのは避けるべき?

仕事をする上では嫌われることは一定数は避けられない事象でしょう。

特にリーダー職となると、部下達をまとめる上で、全員の意見を反映することは不可能で、下した決定に反感を買うことも少なくありません。

仕事の上ではある程度の意見の対立や反対意見もあるモノです。「嫌われるのはイヤだ」と言う気持ちもあるでしょうが、決してあなた自身が嫌われるわけではありません。

嫌われる事があるのは「リーダーという役割」だと割り切って進めましょう。

2-⑤ルールを作れば部下は従う?

では嫌われるのは仕方ないと、ルールでガチガチに固めて無理矢理従わせる、守らない人には制裁を下すと言うのはどうでしょうか。

厳しく縛り付けるようなルールは、部下の不満を溜めていく一方ですよ。

短期的に見れば楽かも知れませんが、後に怒りを爆発させた部下達の反撃の方が大きいでしょう。

ただし、自由にさせ過ぎるのもチームを統率していく上では考え物です。チームをまとめる上では一定のルールは必要でしょう。

そんなときこそメンバーと話し、意見交換しながらお互いに納得のいくルール作りをしていけると良いでしょう。

3.リーダーに向いてないと感じたときの6つの対処法

リーダーに向いてないと感じたときの6つの対処法

リーダーとしての資質がないんじゃないか?と言う方には対処法があります。

3-① 自分から積極的にコミュニケーションをとろう!

リーダーが先頭に立って引っ張っていくというのは、誰よりも仕事が出来るようになることではなく、チームと信頼関係を気づいていくことの方が圧倒的に大切です。

信頼関係を築いていくには相手のことをよく知ることが重要です。

そのためにはコミュニケーションが鍵になってきます。

とはいえグイグイ懐に入っていこうとするコミュニケーションは嫌われます。

まずは日ごろからささいな声かけを積極的に行い、相手との距離を徐々に近づけて胸の内を話しやすい環境作りに専念しましょう。

「今日は調子がよさそうだね」「この間のプレゼン、すごくよかったよ」など、ポジティブな声かけが部下に自身を与え、信頼関係を構築しやすくなるでしょう。

3-②人の意見に耳を傾ける・相手の気持ちを汲み取る

コミュニケーションが大事とお伝えしましたが、的外れな意見ばかりでは「この人全然わかってくれてない」とレッテルを貼られて距離を置かれてしまいます

部下が何に不安を感じているのか、どんな点に不満を持っているのか、やりたい事ややりがいを感じる場面はどこなのか?日々の会話の中から感じ取る必要があります。

こうした聞くチカラは「傾聴」といい、聞き役に徹することで徐々に磨かれていくものです。

自分の意見ばかり押しつけるのではなく、相手の気持ちを理解した上で提案をすることで、相手にしっかりと意見が伝わります

3-③ 1人の時間を大切に過ごす

ここまで見てきたリーダー像からもわかるように、周囲への気配り、目配りといった「人にかける情熱」がリーダーの資質として重要となります。

人に気持ちを傾けるには、自分に心の余裕がなければ難しいものです。

仕事を離れたプライベートでは、1人の時間も大切にしてストレスをうまく解消し、自分自身を褒めてあげることも忘れないようにしましょう。

3-④ 上司や人生の先輩に相談してみよう

リーダーになったら、すべて自分で判断しないといけないと思い込んでいませんか?

部下がリーダーに頼ってくるように、リーダーもまたその上役に頼れることを忘れないでください。

たとえ社長でも、先輩経営者や先代社長、会長などに相談することもあるのです。

リーダーとして行き詰まり思い悩む場面に遭遇したら、遠慮せず上司や先輩へ相談し、アドバイスをもらうのも大事な方法です。

人を頼ることは、「その人を信頼する」という意思表示にもつながります。

相談は悪いことではありません。

部下から頼られたら嬉しいですよね?

あなたの相談相手となる上司や先輩方も、悩んで自分を頼ってくれたことを嬉しく感じ、喜んで協力してくれることでしょう。

3-⑤周りの意見を聞こう 適性を見つければうまくいくかも

「リーダーに向いてない」「リーダーを辞めたい」そう思ったときはまず、周りのチームメンバーに素直に聞いてみるとよいでしょう。

現チームメンバーやこれからなるメンバーに対して、「どんなリーダーが良いのか?」を聞いてみることでニーズが浮き彫りになってきます。

「引っ張ってほしい」「意見を尊重してほしい」「サポートしてほしい」いろんな意見を持っているはずです。

もちろん全員のニーズを満たす必要はありません。今のご自身にできることから取り組んでみましょう。その中で自分に合ったリーダー像というものが次第に見えてきます。

リーダーだからといて自分一人で悩む必要はありません。部下やメンバーにもどんどん頼ったってかまわないのです。

人はだれしも頼られると嬉しいもの。率直な意見が生まれ、コミュニケーションのきっかけになり得ます。

3-⑥そのリーダー像が自分に合っているか確認しよう

理想のリーダー像と言えば「みんなの先頭に立って引っ張ってくれる人」「仕事もバリバリこなしながら部下にも的確に指示を出す人」などが思い浮かぶのではないでしょうか?

しかし今の世の中、求められているリーダー像は一つではないはずです。

例え自分が先頭に立つタイプではない、人前に立つのが苦手なタイプ、自分でバリバリ仕事をこなすタイプ出なかったとしても大丈夫です。

「部下を信頼して任せる」「相談しやすい雰囲気」「トラブルは一緒に解決しようとしてくれる」こういったリーダーがいてもいいのです。

チームが上手く回るように、部下の個性を伸ばせるように自分は前に立たず、適切なポジションにいてサポートすることがメンバーの成長には大いに役立ちます。

自分の合ったやり方が1番です。あなたの強みを生かせるリーダーを目指しましょう。

3. どうしてもリーダーをやりたくない時の対処法3選

 どうしてもリーダーをやりたくない時の対処法3選

視点を変えてみれば自分のリーダーとしての資質が見えてきたり、やり方を変えれば何とかなりそうと思っている方もいらっしゃるでしょう。

一方でまだ解決の糸口が見いだせてない、どうしてもリーダーをやりたくない方は以下の対処法を一緒に見ていきましょう。

3-①異動や配置換えの相談をする

それでもリーダーをやりたくない場合には、異動の希望を出すのも手段の一つです。

その際「リーダーをやりたくない」と正直に言ってしまうのも手でしょう

異動まではしたくないけどリーダーだけは勘弁してほしい、という場合は「○○さんの方が適性がある」など、ほかの人に任せられる材料を集めておくべきでしょう。

はっきりと言えない場合には、親の介護や子供の世話など、家庭の事情で難しいということにしてもよいでしょう。

家庭の問題にまで会社は踏み込むことはできませんので。

3-②転職する

いろいろ手を尽くしてもうまくいかない場合や、やっぱりリーダー職が性に合わないとと思う人もいるでしょう。

そんな中で人が足りなくて無理やりリーダー職をやらされている、もしくはやらされそうだという場合は思い切って転職するのも手でしょう

自分に合わない仕事を続けていてもメンタルをすり減らしてしまい、精神的な負担を増やすだけです。

うーなー

一方で、世の中どんな職場でも長く働けば後輩はできますし、成果を出していればチームをまとめるリーダー的ポジションを求められることが多いのが実状です。

専門職であったり個人で成果を出していればいい営業職などでない限り、「リーダーをやらなくていい仕事」には待遇面でそれなりのデメリットがあることは理解しておきましょう。

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3-③手に職つけて独立するのもあり

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【実体験】上司や部下の求めるリーダー像を壊した話

【実体験】上司や部下の求めるリーダー像を壊した話

3年ほど前。3度目の転職で経験者として採用され今の仕事について1年半ほど経過した頃のことです。

それなりに安定して業務をこなし実績を上げていたことから、会社からも一定の評価をしてもらえ異動の打診を受けました。

新規事業の立ち上げ、その現場をまとめるリーダーのポジションです。

当時まだ20代だった私ですが、結婚をして妻も出産を控えた状況。正直少しためらいました。

新規事業の立ち上げは超絶忙しいと聞くし、そもそもリーダーはやったことがないから、上手くいくのか不安だったのです。

しかし、家族を養って行く身として昇格や昇給は必要であると考え、不安ではあったけど挑戦することにして内示を承諾しました。

リーダーとしてのスタート。理想のリーダー像とはなんなのか

リーダーとして始まった異動して新しい仕事。メンバーは私を含めて4人の少人数チーム。年下が一人、他の二人は10歳~20歳近く離れたベテランですが、

当時上司から言われていたことは、「チームリーダーとして顔を売れ。前に出てなんぼなもんだ。先頭に立ってチームを引っ張るのがリーダーだ」と言われてきました。

でも私は元々前に出て行くタイプではない。どちらかというといつもサポートをして立ち回ってきたタイプで、上司の求めるリーダー像とは全くの真逆な性格でした。

初めての業務も多く、チームへの指示出しなどもなんだか気が引けて上手く出来ず、会話もあまりないまま次第に自分もいっぱいいっぱいになっていきました。

あげく部下たちからも「リーダーしっかりしてくれ。指示してくれないと困る。なんで引っ張ってくれないんだ」といったようなことを言われる始末。

理想のリーダー像って本当に引っ張るだけなのかな?

という疑問を持ちながら

何やら自分の存在そのものを全否定されているような気がして、やる気はぐんぐん低下して、自分の持ち味を出すことが出来ずすっかり意気消沈してしまいました。

しばらくして人事のマネージャーと話す機会があり、上司や部下から求められるリーダーとしてのあり方に疑問を思っていること、

自分には合っていないのではないかと言う事など、思っていたことを素直に伝えてみました。

すると、マネージャーからは意外な返答がありました。

「君が期待されているのはどんな環境でも安定して業務に取り組むことが出来て、しかもちゃんと成果を出せることだよ。

それはまわりを引っ張っていく事じゃなくて、どんな相手にも平等に冷静な態度で話を聞いて接する事ができることなんだ。

あまり悲観的にならずに頑張ってみてよ。引っ張るだけがリーダーじゃない。支える側でも良いと思うよ。

この言葉にハッとさせられました。支えるリーダーで良いんだ。これが私のモヤモヤした気持ちを吹き飛ばしてくれました。

自信をつけて再スタート。そしてチームは一つに。

マネージャーから「支える側で良い」という言葉をもらってから、チームでまずは話し合いをしました。

メンバーに役割を振り、メンバーがプレーヤーとしてそれぞれ自身で考えて行動出来るようにしたいということ、

私はそれに対してアドバイスをしたりサポートする立場として立ち回ることを理解してもらいました。

するとメンバーがそれぞれ自身の役割を全うしようと考えて行動してくれるようになり、

相談事があれば気軽に聞いてくれるようになり、会話も次第に増えてきて上手く仕事が回るようになりました。

新型コロナウイルスの影響もあり、在宅勤務が増えるなかでもTeamsやZOOMを活用して、

コミュニケーションをなるべく途切れさせないように細かくチャットでやりとりするように意識しました。

もちろんトラブルの時や重要な交渉ごとの時には、リーダーとして前に出るべき時は出ています

一方で基本的にはメンバーに率先して前に出てもらう事で、自主性を重んじて行動を促すことが出来、

チーム全体として大きく成長することが出来たと実感しています。私自身も最初の頃よりかなり気持ちも楽になり、自分の持ち味を出せるようになりました。

そして、気がつけば社内でも一番上手く連携が取れているチームだと言われるまでになりました。

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