「副業を始めたいけど、時間がない…」
「本業が忙しくて、副業どころじゃない」
「休日くらいゆっくりしたい…」
副業に興味があるのに、「時間がない」という理由で一歩を踏み出せない。そんな状態が何ヶ月も、何年も続いていませんか?
実は、「時間がない」は副業を始めない最大の言い訳と言われています。
私も「時間ができたら始めよう」と言い続けて、気づけば1年以上が経っていました。でも、時間の使い方を見直したら、平日でも1〜2時間の副業時間を確保できるようになったんです。
この記事では、「時間がない」という言い訳を卒業して、副業時間を作り出す7つの具体的な方法を解説します。
スキマ時間でできるおすすめの副業も紹介しますので、「いつか始めよう」を「今日から始める」に変えていきましょう。
「時間がない」が副業を始めない言い訳になる5つの理由
まず、なぜ「時間がない」が言い訳になってしまうのか、その構造を理解しましょう。
自分がどのパターンに当てはまるか、チェックしてみてください。
理由1:「時間ができたら」と待っているから
「時間ができたら副業を始めよう」と思っている人は、いつまで経っても始められません。
なぜなら、「時間ができる」瞬間は永遠に来ないからです。
仕事が落ち着いたら、家事が楽になったら、子どもが大きくなったら…。
そう思っているうちに、また新しい「忙しさ」がやってきます。
時間は「できる」ものではなく、「作る」ものです。
理由2:無意識に浪費している時間に気づいていないから
「時間がない」と言いながら、実は無意識に時間を浪費していませんか?
2024年の調査によると、日本人の1日あたりの平均SNS利用時間は約67分。
さらにYouTubeやNetflixなどの動画視聴時間を加えると、1日2〜3時間をスマホやテレビに費やしている人も多いのが現実です。
この時間のうち1時間を副業に回すだけで、1年後には365時間。
十分なスキルを身につけて、収入を得られる時間です。
理由3:完璧な環境を求めすぎているから
「まとまった時間がないと副業はできない」と思い込んでいませんか?
確かに、2〜3時間のまとまった時間があれば集中して作業できます。
でも、そんな時間は忙しい社会人にはなかなか取れません。
実際に副業で成功している人の多くは、15分〜30分のスキマ時間を積み重ねて成果を出しています。
通勤電車の中、昼休みの残り時間、子どもが寝た後の30分…。
私も通勤電車の往復で1時間分の作業時間を確保して文章を執筆しています。この記事もスキマ時間で書いています。
完璧な環境を待つのではなく、今ある時間で始めることが成功への近道です。
理由4:副業の優先度が低いから
本当に「やりたいこと」なら、人は時間を作ります。
例えば、好きなアーティストのライブがあれば、忙しくても何とか時間を作りますよね。
旅行の計画を立てるときも、仕事を早く終わらせる努力をするはずです。
「時間がない」と言っている間は、副業の優先度が他の活動より低い状態です。
本気で副業を始めたいなら、副業を「やれたらやる」から「必ずやる」に格上げする必要があります。
理由5:失敗への恐怖を隠しているから
「時間がない」という言葉の裏には、別の感情が隠れていることがあります。
「始めて失敗したらどうしよう」「稼げなかったら恥ずかしい」「自分には向いていないかも」…。
こうした不安や恐怖を、「時間がない」という言い訳で覆い隠していませんか?
もし心当たりがあるなら、まずは「失敗しても大丈夫」と自分に許可を出してあげてください。
副業は、失敗してもリスクは小さく、学びは大きいのです。
「時間がない」を卒業する7つの方法
ここからは、副業の時間を作り出す具体的な方法を7つ紹介します。
すべてを実践する必要はありません。
自分に合ったものから取り入れてみてください。
方法1:副業時間を「先に」確保する
最も効果的な方法は、副業時間をスケジュールの「先」に入れてしまうことです。
「空いた時間にやろう」と思っていると、いつまでも始められません。
「毎日21時〜22時は副業の時間」「土曜の朝9時〜11時は副業」と、先にブロックしてしまいましょう。
本業の会議と同じように、副業の時間もカレンダーに「予定」として入れてください。
予定が入っていれば、他の用事を入れにくくなります。
方法2:朝の時間を活用する
副業で成功している人の多くが実践しているのが朝活です。
朝の時間には、以下のようなメリットがあります。
- 頭がクリアで集中力が高い
- 誰にも邪魔されない
- 急な予定が入りにくい
- 体力が満タンの状態で取り組める
いきなり早起きするのは大変なので、まずは30分早く起きることから始めてみましょう。
慣れてきたら少しずつ時間を伸ばしていけばOKです。
方法3:スキマ時間を「見える化」する
1日のスケジュールを書き出してみると、意外とスキマ時間があることに気づきます。
例えば、以下のような時間を活用できます。
| スキマ時間 | 目安 | できること |
| 通勤電車 | 30〜60分 | 情報収集、学習、SNS更新 |
| 昼休みの残り | 15〜30分 | メール返信、アイデア出し |
| 待ち合わせ前 | 10〜15分 | タスク確認、軽作業 |
| 就寝前 | 30分 | 翌日の計画、振り返り |
15分のスキマ時間を1日4回積み重ねれば、1時間になります。
「まとまった時間がない」と嘆く前に、スキマ時間の活用を考えてみましょう。
方法4:「やらないこと」を決める
時間を作るには、何かを「やめる」必要があります。
以下のような時間を見直してみてください。
- SNSをダラダラ見る時間:1日30分以内に制限
- テレビ・動画視聴:本当に見たいものだけに絞る
- 惰性の飲み会:月1〜2回に絞る
- 無目的なネットサーフィン:時間を決めて切り上げる
すべてをやめる必要はありません。優先度の低いものを減らすだけで、驚くほど時間が生まれます。
方法5:本業の残業を減らす
毎日残業で帰りが遅いなら、本業の効率化を考えましょう。
残業を減らすためのヒントは以下の通りです。
- タスクに優先順位をつけて、緊急度の低い仕事は翌日に回す
- 会議の時間を短縮する(30分で終わらせる意識)
- 完璧主義をやめて「80点で提出」を心がける
- 周囲の人に適切に仕事を任せる
それでも残業が減らない場合は、職場環境に問題がある可能性も。
その場合は、転職を視野に入れることも選択肢の一つです(詳しくは後述)。
方法6:副業を「仕事」として扱う
「副業」という言葉には「サブ」「片手間」というニュアンスがあります。
でも、収入を得る以上は立派な「仕事」です。
本業で「疲れたから今日は休む」とは言いませんよね?
副業も同じように、「仕事」として真剣に取り組む意識を持ちましょう。
そうすることで、「今日はやる気が出ないから」「疲れているから」という言い訳をしにくくなります。
方法7:環境を変える
自宅で副業に集中できないなら、環境を変えるのも効果的です。
自宅には誘惑がたくさんあります。テレビ、ソファ、ベッド、洗濯物…。
これらが目に入ると、どうしても副業に集中しにくくなります。
カフェやコワーキングスペースに行けば、強制的に作業モードに切り替えられます。
ドリンク代がかかりますが、それは「集中力を買う投資」と考えましょう。
それでも時間が作れない場合は「転職」も選択肢
ここまでの方法を試しても時間が作れない場合、本業の働き方そのものを見直す必要があるかもしれません。
残業が多すぎる職場は変えるべき
毎日3時間以上の残業が当たり前になっている職場では、どんなに工夫しても副業の時間は作れません。
そのような環境で無理に副業を始めても、睡眠時間を削ることになり、心身の健康を害するリスクがあります。
「副業をしたいのに時間がない」という状況が長期間続いているなら、残業の少ない会社への転職を検討してみてください。
副業OKの会社に転職する
会社によっては副業が禁止されている場合もあります。
こっそり始めてバレた場合、処分を受けるリスクがあります。
最近は副業を解禁する企業が増えています。
副業をしっかりやりたいなら、副業OKの会社に転職するのも賢い選択です。
転職エージェントを使えば、「副業可」「残業少なめ」などの条件で求人を探してもらえます。
今の環境に不満があるなら、まずは相談だけでもしてみてください。
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スキマ時間でできるおすすめ副業5選
時間がない人でも始めやすい、スキマ時間で取り組める副業を5つ紹介します。
副業1:Webライティング
Webサイトやブログの記事を書く仕事です。
パソコンがあればどこでもできるため、時間や場所を選びません。
1記事2,000〜3,000文字程度から始められ、スキルが上がれば1記事1万円以上の高単価案件も狙えます。
本業の知識や経験を活かせば、より効率よく稼げます。
副業2:ブログ・アフィリエイト
ブログを運営して広告収入を得る副業です。
最初は収入ゼロの期間が続きますが、軌道に乗れば「寝ている間にも稼げる」状態になります。
記事を書く作業はスキマ時間で少しずつ進められます。
スマホでネタ出しや下書きをして、パソコンで仕上げるという分業も可能です。
副業3:SNS運用代行
企業や個人のSNSアカウントを代わりに運用する仕事です。
投稿作成、コメント返信、分析レポート作成などを行います。
スマホで完結する作業も多く、通勤中や休憩時間に取り組めます。
普段からSNSを使っている人なら、スキルを活かしやすい副業です。
副業4:動画編集
YouTubeやTikTokの普及で需要が急増している副業です。
1本あたり5,000円〜30,000円程度の報酬が相場で、スキルが上がれば高単価案件も獲得できます。
編集作業には まとまった時間が必要ですが、カット割りの確認や素材探しなどはスキマ時間でできます。
副業5:オンライン講師・コンサル
本業の知識や経験を活かして、オンラインで教える副業です。
ココナラやストアカなどのプラットフォームを使えば、集客の手間も省けます。
1回1時間〜2時間のセッションで3,000円〜10,000円以上の収入が見込めます。
「教えられる知識なんてない」と思うかもしれませんが、あなたにとっては当たり前のことでも、誰かにとっては価値ある情報です。
副業を続けるための3つのコツ
副業を始めても、続けられなければ意味がありません。
モチベーションを維持するためのコツを3つ紹介します。
コツ1:小さく始める
最初から「毎日2時間」など高い目標を設定すると、挫折しやすくなります。
まずは「1日15分」「週に1記事」など、絶対に達成できる小さな目標から始めましょう。
習慣化してから、徐々に時間を増やしていけばOKです。
コツ2:仲間を作る
一人で副業を続けるのは孤独との戦いです。
SNSで同じ副業をしている人とつながったり、オンラインコミュニティに参加したりすることで、モチベーションを維持しやすくなります。
進捗を報告し合える仲間がいると、「サボれない環境」も作れます。
コツ3:成果を可視化する
副業で得た収入や、作業した時間を記録しておきましょう。
「今月は3万円稼げた」「累計100時間作業した」など、数字で成果が見えると、達成感を感じられます。
モチベーションが下がったときに振り返ると、「これだけやってきたんだ」と自信を取り戻せます。
よくある質問
Q1. 本当に忙しくても副業できますか?
できます。1日1時間の副業でも、1ヶ月で30時間、1年で365時間になります。
スキマ時間を活用すれば、忙しい人でも十分な時間を確保できます。
ただし、毎日3時間以上の残業が続いている場合は、まず本業の環境を見直すことをおすすめします。
Q2. 何から始めればいいですか?
まずは「自分の得意なこと」「興味のあること」から考えてみてください。
文章を書くのが好きならWebライティング、人に教えるのが得意ならオンライン講師、SNSをよく使うならSNS運用代行など。
得意なことなら、忙しくても続けやすいです。
Q3. 副業にどれくらいの時間が必要ですか?
月5万円程度を目指すなら、週に10〜15時間(1日1〜2時間)が目安です。
ただし、副業の種類や個人のスキルによって大きく異なります。
最初はスキルを身につける時間も必要なので、成果が出るまでに3〜6ヶ月はかかると考えておきましょう。
Q4. 会社にバレずに副業できますか?
確定申告の際に住民税を「自分で納付(普通徴収)」にすれば、会社に通知が行かないため、基本的にバレません。
ただし、SNSでの発信や同僚への口外には注意が必要です。
また、就業規則で副業が禁止されている場合は、リスクを理解した上で判断してください。
Q5. 家族の理解を得るにはどうすればいいですか?
副業を始める目的と、家族にとってのメリットを伝えましょう。
「収入を増やして家族旅行に行きたい」「将来のために貯金を増やしたい」など、具体的な目標があると理解を得やすいです。
また、副業に使う時間を明確にし、それ以外の時間は家事や育児に積極的に参加する姿勢も示しましょう。
まとめ|「時間がない」を卒業して、今日から副業を始めよう
この記事では、「時間がない」という言い訳を卒業して副業を始める方法を解説しました。
副業で月5万円稼いでいる人も、月30万円稼いでいる人も、最初の一歩は「1円を稼ぐ」ところからでした。
「時間がない」と言い続けている限り、1年後も3年後も同じ状況が続きます。
でも、今日から1日15分を副業に使い始めれば、1年後には大きな変化が生まれているはずです。
完璧な環境を待つ必要はありません。
今ある時間で、今日から始めてみましょう。
もし「残業が多すぎて本当に時間が取れない」という状況なら、働き方を変えることも選択肢の一つ。
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