青色申告ソフトおすすめ4選を徹底比較|初心者でも65万円控除を受ける方法

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青色申告ソフトおすすめ4選を徹底比較|初心者でも65万円控除を受ける方法

うーなー

エンタメ・イベント業界15年超|コロナ禍をきっかけに副業Webライターとして活動を開始|ライティングやエンタメ業界での働き方などをX(旧Twitter)・ブログで発信中|夢は家族で世界のディズニー旅

「青色申告を始めたいけど、どのソフトを選べばいいかわからない…」

「簿記の知識がなくても使えるソフトはあるの?」

そんな悩みを抱えていませんか?

青色申告は最大65万円の控除を受けられる節税効果の高い制度です。

しかし、複式簿記での記帳が必要なため、ソフトなしで行うのは現実的ではありません。

私も開業当初は「青色申告は難しそう…」と思っていました。でも、会計ソフトを導入したら、簿記の知識ゼロでも青色申告ができるようになりました。

この記事では、個人事業主・フリーランス向けに青色申告ソフトのおすすめ4選を徹底比較します。

それぞれの特徴、料金、向いている人を解説するので、あなたにぴったりのソフトが見つかります。

青色申告ソフトとは?導入すべき3つの理由

まず、青色申告ソフトを導入すべき理由を確認しておきましょう。

理由1:簿記の知識がなくても複式簿記ができる

青色申告で最大65万円の控除を受けるためには、複式簿記での記帳が必須です。

複式簿記とは、1つの取引を「借方」と「貸方」の2つの側面から記録する方法です。

たとえば、現金10,000円で消耗品を購入した場合、以下のように記帳します。

借方貸方
消耗品費 10,000円現金 10,000円

これを手作業で行うのは、簿記の知識がないと困難です。

しかし、青色申告ソフトを使えば、取引内容と金額を入力するだけで、自動的に複式簿記の形式で記帳してくれます。

理由2:確定申告書類を自動で作成できる

青色申告では、以下の書類を作成する必要があります。

  • 確定申告書B
  • 青色申告決算書(損益計算書・貸借対照表)
  • 各種控除の明細書

青色申告ソフトを使えば、日々の取引を入力しておくだけで、これらの書類が自動生成されます。

計算ミスの心配もありません。

理由3:e-Taxで電子申告すれば65万円控除が受けられる

2020年分の確定申告から、65万円の青色申告特別控除を受けるには「e-Taxでの電子申告」が必須になりました。

申告方法控除額
e-Taxで電子申告最大65万円
紙で提出最大55万円
簡易簿記(単式簿記)最大10万円

青色申告ソフトの多くは、ソフト上からe-Taxで直接申告できる機能を備えています。

わざわざe-Taxのサイトに行く必要がなく、スムーズに電子申告が完了します。

青色申告ソフトの選び方|5つのポイント

青色申告ソフトを選ぶ際にチェックすべき5つのポイントを解説します。

ポイント1:クラウド型かインストール型か

青色申告ソフトには「クラウド型」と「インストール型」の2種類があります。

クラウド型インストール型
利用方法WebブラウザでログインPCにソフトをインストール
料金月額 or 年額制買い切り
対応OSWindows / Mac両対応Windows専用が多い
データ保存クラウド上(自動バックアップ)PC内(自分でバックアップ)
法改正対応自動でアップデート手動でアップデート
スマホ対応アプリで利用可能基本的に不可

2025年現在は、クラウド型が主流です。

特に初心者の方は、自動アップデートで法改正に対応してくれるクラウド型がおすすめです。

ポイント2:銀行口座・クレジットカードとの連携機能

クラウド型の青色申告ソフトには、銀行口座やクレジットカードと連携し、取引データを自動で取り込む機能があります。

この機能を使えば、いちいち手入力する必要がなくなり、入力ミスも防げます。

取引量が多い方ほど、自動取り込み機能のメリットは大きくなります。

ポイント3:e-Tax(電子申告)への対応

65万円控除を受けるためには、e-Taxでの電子申告が必須です。

ソフトから直接e-Tax申告できるかどうかを確認しましょう。

主要なクラウド型ソフト(freee、やよい、マネーフォワード)は、いずれもe-Tax対応しています。

ポイント4:サポート体制

確定申告の時期は、操作方法や仕訳に関する疑問が出てくることがあります。

電話、チャット、メールなど、どのようなサポートを受けられるかを確認しておきましょう。

特に青色申告が初めての方は、電話サポートがあるプランを選ぶと安心です。

ポイント5:料金プラン

青色申告ソフトの料金は、年額1万円前後が相場です。

無料プランや初年度無料キャンペーンを実施しているソフトもあるので、まずは無料で試してみるのがおすすめです。

【徹底比較】青色申告ソフトおすすめ4選

ここからは、個人事業主・フリーランスにおすすめの青色申告ソフト4選を詳しく紹介します。

比較表:青色申告ソフト4選

やよいの青色申告オンラインfreeeマネーフォワード弥生給与 Next
タイプクラウド型クラウド型クラウド型クラウド型
初年度料金無料〜月額1,480円〜月額1,280円〜月額700円〜
初心者向け
自動仕訳
e-Tax対応
電話サポート○(有料プラン)×○(有料プラン)
おすすめの人コスパ重視初心者・スマホ派複数口座を使う人外注スタッフがいる人

1. やよいの青色申告オンライン|初年度無料でコスパ最強

やよいの青色申告オンライン

出典:https://www.yayoi-kk.co.jp/shinkoku/aoiroshinkoku

運営会社弥生株式会社
タイプクラウド型
料金セルフプラン:初年度無料(2年目以降 年額11,330円)
ベーシックプラン:初年度半額(2年目以降 年額18,975円)
トータルプラン:初年度半額(2年目以降 年額33,000円)
主な機能自動仕訳、e-Tax対応、スマホアプリ、インボイス対応
サポートセルフプラン:なし
ベーシックプラン:電話・メール・チャット
トータルプラン:電話・メール・チャット+仕訳相談

やよいの青色申告オンラインは、クラウド会計ソフト市場でシェアNo.1(MM総研調べ)を誇る定番ソフトです。

最大の魅力は「初年度無料」で使えること

2年目以降も年額11,330円からと、業界最安クラスの料金設定です。

簿記の知識がなくても、取引内容を選択していくだけで仕訳が完成する「かんたん取引入力」機能を搭載。

確定申告書類もボタン1つで自動生成されます。

老舗の会計ソフトメーカーである弥生が運営しているため、サポート体制も充実しています。

ベーシックプラン以上なら電話サポートを受けられるので、初めての青色申告でも安心です。

  • コストを抑えたい人(初年度無料)
  • 初めて青色申告をする人
  • 電話サポートを受けたい人
  • 老舗メーカーの安心感がほしい人

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2. freee(フリー)|初心者に最もやさしいUI

Freee会計

出典:https://www.freee.co.jp/

運営会社freee株式会社
タイプクラウド型
料金スターター:月額1,480円(年額12,936円)
スタンダード:月額2,680円(年額26,136円)
プレミアム:年額43,780円
主な機能自動仕訳、e-Tax対応、スマホアプリ、レシート撮影、インボイス対応
サポートチャット・メール(電話サポートはプレミアムのみ)

freeeは、会計知識ゼロでも直感的に操作できることで人気のクラウド会計ソフトです。

最大の特徴は「質問に答えるだけで確定申告が完了する」という圧倒的な使いやすさ。

「何を買いましたか?」「いくらでしたか?」といった質問に答えていくだけで、仕訳から申告書類の作成まで完了します。

スマホアプリの完成度も高く、レシートをカメラで撮影するだけで自動的にデータ化されます。

移動中や空き時間に経費入力ができるので、忙しい個人事業主にぴったりです。

また、「freee開業」というサービスを使えば、開業届や青色申告承認申請書もオンラインで簡単に作成・提出できます。

私もこれを使って確定申告や開業届を出しましたが、かなり簡単です。クレジットカードと連携できるので、いちいち手入力しなくていいのは大きいですね。

  • 簿記・会計の知識がまったくない人
  • スマホで経費管理したい人
  • とにかく簡単に青色申告を済ませたい人
  • 開業届もまだ出していない人

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3. マネーフォワード クラウド確定申告|連携数2,500以上

マネーフォワード クラウド確定申告

出典:https://biz.moneyforward.com

運営会社株式会社マネーフォワード
タイプクラウド型
料金パーソナルミニ:月額1,280円(年額11,880円)
パーソナル:月額1,680円(年額15,360円)
パーソナルプラス:年額39,336円
主な機能自動仕訳、e-Tax対応、スマホアプリ、レシート撮影、インボイス対応
サポートチャット・メール(電話サポートはパーソナルプラスのみ)

マネーフォワード クラウド確定申告は、金融機関との連携数が2,500以上と業界最多を誇るクラウド会計ソフトです。

銀行口座やクレジットカード、電子マネー、ECサイトなど、さまざまなサービスと連携し、取引データを自動で取り込みます。

AIが勘定科目を自動で提案してくれるので、使えば使うほど仕訳の精度が上がっていきます。

家計簿アプリ「マネーフォワード ME」と連携できるのも特徴です。

すでにマネーフォワード MEを使っている方は、プライベートと事業の支出を簡単に分けられます。

また、マネーフォワードには確定申告以外にも、請求書作成、経費精算、勤怠管理などのサービスがあり、事業が拡大した際にも同じシリーズで対応できます

  • 複数の銀行口座・クレジットカードを使い分けている人
  • 取引量が多く、自動仕訳をフル活用したい人
  • マネーフォワード MEを使っている人
  • 将来的に事業拡大を考えている人

\連携数2,500以上/

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4. 弥生給与 Next|外注スタッフへの支払いを管理

弥生給与 Next

出典:https://www.yayoi-kk.co.jp/kyuyo/

運営会社弥生株式会社
タイプクラウド型
料金月額700円〜(従業員数による)
主な機能給与計算、源泉徴収、年末調整、社会保険・労働保険手続き
サポート電話・メール・チャット

弥生給与 Nextは、従業員やアルバイト、外注スタッフへの給与支払いを管理するためのソフトです。

「青色申告ソフト」とは少し異なりますが、事業が拡大してライターやデザイナーに外注費を支払うようになった場合、源泉徴収や年末調整の処理が必要になります。

そんなときに弥生給与 Nextが役立ちます。

やよいの青色申告オンラインと同じ弥生が運営しているため、データ連携がスムーズです。

すでにやよいを使っている方は、セットで導入を検討してみてください。

  • 外注スタッフやアルバイトを雇っている人
  • 源泉徴収の処理が必要な人
  • やよいの青色申告オンラインを使っている人

\給与計算・源泉徴収も簡単/

弥生給与 Nextを見る

月額700円〜・やよいとデータ連携

【タイプ別】あなたに合った青色申告ソフトはこれ!

4つのソフトを紹介しましたが、「結局どれを選べばいいの?」と迷う方もいるでしょう。

ここでは、タイプ別におすすめのソフトを整理します。

コストを抑えたい人→やよいの青色申告オンライン

初年度無料で使えるのは「やよいの青色申告オンライン」だけです。

2年目以降も年額11,330円からと業界最安クラス。

まずは無料で青色申告を体験したい方に最適です。

会計知識ゼロの初心者→freee

簿記や会計の知識がまったくない方は「freee」がおすすめです。

質問に答えるだけで確定申告が完了するUI設計は、業界で最も初心者にやさしいと言えます。

取引量が多い人→マネーフォワード

複数の銀行口座やクレジットカードを使い分けている方、取引量が多い方は「マネーフォワード」がおすすめです。

連携数2,500以上の自動取り込み機能で、入力作業を大幅に削減できます。

外注スタッフがいる人→やよい + 弥生給与 Next

ライターやデザイナーなどに外注費を支払っている方は、「やよいの青色申告オンライン」と「弥生給与 Next」の組み合わせがおすすめです。

源泉徴収や年末調整もスムーズに処理できます。

青色申告ソフトを使った確定申告の流れ

青色申告ソフトを使った確定申告の流れを5ステップで解説します。

ステップ1:ソフトに登録・初期設定

まずは青色申告ソフトに登録し、事業情報(屋号、住所、業種など)を入力します。

銀行口座やクレジットカードとの連携設定もこのタイミングで行います。

ステップ2:日々の取引を記帳

売上や経費が発生したら、その都度ソフトに入力します。

銀行・カード連携を設定していれば、取引データが自動で取り込まれるので、確認して仕訳を確定するだけです。

ステップ3:年末に帳簿を確認

12月31日を迎えたら、1年分の帳簿を確認します。

未入力の取引がないか、仕訳に誤りがないかをチェックしましょう。

ステップ4:確定申告書類を作成

ソフトの「確定申告」メニューから、確定申告書類を自動生成します。

控除情報(社会保険料、医療費など)を入力すれば、申告書類が完成します。

ステップ5:e-Taxで電子申告

ソフトからe-Taxに接続し、電子申告を行います。

マイナンバーカードとICカードリーダー(またはスマホ)があれば、自宅から申告完了です。

これで65万円控除の条件をクリアできます。

青色申告ソフトに関するよくある質問

Q1. 青色申告ソフトは無料で使えますか?

「やよいの青色申告オンライン」は初年度無料で使えます。

また、freeeやマネーフォワードも30日間の無料体験期間があります。

Q2. 青色申告と白色申告、どちらがいいですか?

節税効果を考えれば、青色申告が圧倒的に有利です。

青色申告ソフトを使えば複式簿記も難しくないので、よほどの理由がない限り青色申告をおすすめします。

Q3. 青色申告をするには事前申請が必要ですか?

はい、「青色申告承認申請書」を税務署に提出する必要があります。

開業から2ヶ月以内(1月1日〜1月15日に開業した場合は3月15日まで)に提出すれば、その年から青色申告ができます。

Q4. 途中でソフトを乗り換えられますか?

可能です。各ソフトには他社からのデータ移行機能があります。

ただし、年度の途中での乗り換えは手間がかかるため、年度の切り替わり(1月)がおすすめです。

Q5. スマホだけで青色申告できますか?

freeeとマネーフォワードは、スマホアプリからe-Tax申告まで完結できます。

ただし、画面が大きいPCの方が作業しやすいため、確定申告書類の最終確認はPCで行うのがおすすめです。

まとめ|青色申告ソフトで65万円控除を手に入れよう

この記事では、個人事業主・フリーランス向けに青色申告ソフトのおすすめ4選を紹介しました。

やよいの青色申告オンライン:初年度無料・コスパ最強・シェアNo.1

freee:会計知識ゼロでもOK・スマホで完結・初心者向けNo.1

マネーフォワード:連携数2,500以上・自動仕訳が優秀・取引量が多い人向け

弥生給与 Next:給与計算・源泉徴収・外注スタッフがいる人向け

青色申告ソフトを使えば、簿記の知識がなくても最大65万円の青色申告特別控除を受けられます。

年間1万円程度のソフト代で65万円の控除が受けられるなら、導入しない理由はありません。

迷ったら、まずは初年度無料の「やよいの青色申告オンライン」から始めてみてください。

使ってみて合わなければ、来年度から他のソフトに乗り換えることもできます。

確定申告の時期は毎年2月16日〜3月15日です。

余裕を持って準備を始めましょう。

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