あなたは、たぶん深夜にこのキーワードを検索してるんだと思う。
「フリーランス 食えない」
キーボードを叩く指が少し震えてるかもしれません。
来月の家賃。
子どもの学費。
妻の視線。
あるいは親の言葉。
「やっぱり会社員に戻ったら?」
あなたはスキルがあります。
多分、会社員時代の同僚より、はるかに優秀かもしれません。
なのに。
案件が来ません。
クラウドソーシングサイトで必死に営業をかけています。
単価は上がりません。
参入障壁の低い案件ばかり奪い合う地獄。
その苦しみ、すごくよくわかる。
僕の妻はWebデザイナーのフリーランス。
会社員時代も優秀でした。
でも、フリーランスになってから最初の1年は、本当に苦しかった。
毎月の売上が不安定で、営業の疲労感がハンパなかった。
でも、今は違います。
Xで発信してたら問い合わせがきます。
紹介が紹介を呼ぶ状態になりました。
月の案件数を制限しようかな・・・
と言っているくらいです。
来月の予定も決まっています。
不安がない。
何が変わったのか。
スキル?いや、デザインの実力は当時と大して変わっていません。
「売り方」が変わりました。
それだけです。
スキルがあるのに、なぜ案件が来ないのか
フリーランスで食えない人たちに共通してる誤解があります。
▶ 個人事業主で生活できないと悩んでいる方も、原因は同じです
「スキルがあれば、仕事は自動的についてくる」
嘘だ。
これは幻想。
スキルというのは、必要条件であって充分条件ではありません。
あなたのスキルは市場に「見えていません」のかもしれません。
あるいは、あなたが誰なのか、何ができるのか、依頼者が理解できていません。
それが問題なんです。
僕たちが会社員時代を振り返ると、会社が営業をしてくれていました。
マーケティングもしてくれていました。
あなたの仕事を、顧客に「説明する仕組み」が、すべて用意されていました。
フリーランスになると、その仕組みがない。
自分で全部やらなきゃいけない。
営業も、マーケティングも、説明も。
多くの優秀なフリーランスがここで詰む。
クラウドソーシングサイトに登録して、プロフィールに自分の実績を羅列します。
でも、そこに「あなたに頼むと、クライアントの人生がどう変わるのか」が書いていません。
依頼者の立場で読むと、他の安い外注と同じに見える。
だから、単価は上がりません。
案件も増えません。
スキルがあっても、伝え方がなければ、空気と同じです。
見えません。
存在しないのと一緒。
「見せ方」がすべてでした
妻がフリーランスデザイナーとして食えるようになったきっかけは、シンプル。
ポートフォリオを作り直しました。
当時のポートフォリオは、作品を並べて「このデザインをしました」と説明していました。
テクニカルな話ばかり。
フォント、色選び、レイアウト。
デザイナー視点で、デザイナーに向けて書いていました。
新しいポートフォリオは違います。
「このデザインで、クライアント企業の売上が伸びた」
「採用ページのデザインを変えたら、応募数が増えました」
「サイトリニューアル後、問い合わせが目に見えて増えました」
同じデザイン。
同じスキル。
でも、説明が変わりました。
デザインによって「何が起きたのか」を、ビジネスの言葉で書き始めたんです。
すると、見込み客の反応が一変しました。
Xで発信するたびに「ぜひお願いしたい」という問い合わせがくるようになりました。
クライアント側が「いくらですか」と聞いてくる立場になりました。
伝え方。
それが全部でした。
食えるフリーランスと食えないフリーランスの分け目
ここまで読んであなたが感じてるのは、多分こんな感覚かもしれません。
「自分のスキルって、そんなにビジネス成果に直結してるのか自信がない」
その通りです。
それが問題の本質。
でも、考えてみてほしいです。
あなたのスキルで、実際にどんな成果が生まれてたか。
会社員時代は、その成果を会社が「売上」に変えていました。
あなたは気づいてなかっただけです。
デザイナーなら、デザインで企業の売上が増えました。
ライターなら、記事で顧客の行動が変わりました。
プログラマーなら、機能で利用者の時間が削減された。
食えるフリーランスは、その「成果」を言語化しています。
ポートフォリオにも、営業メールにも、Xのプロフィールにも。
食えないフリーランスは、スキルそのものしか説明していません。
「こんな技術が使えます」「こんな経歴です」。
そこまで。
依頼者は、あなたのスキルに金を払ってるんではありません。
あなたのスキルが生み出す「成果」に金を払っています。
その違いを理解できてるか、できてないか。
それが分け目だ。
今日からできる3つの具体策
では、あなたは何をすべきか。
1つ目:ポートフォリオの文章を全部書き直す
今のポートフォリオを開いて、各案件の説明文を読んでほしいです。
「どんなデザイン・文章・コードを作った」という説明になってないか。
それを消す。
全部。
代わりに、その案件が生み出した「成果」を書く。
「このデザインで、クライアント企業の成約率が上がった」
「このセールスレターで、初月の売上が達成できました」。
成果がわからなければ、クライアントに聞く。
メールを送る。
LINEで連絡します。
「あのプロジェクト、その後どうなりました?」。
クライアントは、喜んで教えてくれる。
そして、その成果がポートフォリオに載ると、新規クライアントの反応が劇的に変わる。
2つ目:1枚のランディングページを作る
じつは、ポートフォリオってかっこいいポートフォリオサイトじゃなくていい。
Googleスライドでもいい。
canvaでもいい。
1枚の資料。
「あなたが誰で、何ができて、そのために何が必要か」を書く。
上から順に。
「私は〇〇クライアントの□□という課題を、◇◇で解決してきました」
「その結果、売上〇〇万円、顧客満足度〇〇%の成果が出ました」
「もしあなたも同じ課題を抱えてるなら、私はこんなアプローチで対応します」
「実際に相談したい場合は、メール下さい。料金は〇〇万円です」
シンプル。
短い。
でも、全部書いてあれば判断してもらいやすくなります。
3つ目:「あなたに頼むと何が変わるか」を言語化する
これが最強の武器。
- 営業メール
- SNS
- プロフィール
どこに書いてもいい。
「私に相談すると、あなたの〇〇というお悩みが、こういう状態に変わります」
まずは自分の文章を客観的にチェックしたい方は、無料のセールスコピー診断チェックリストを使ってみてください。
30項目で「売れない原因」がわかります。
僕たちの場合は「あなたのサービスの良さが、見込み客に正しく届く状態を、LPとセールスライティングで作る」。
こんなシンプルなメッセージだ。
あなたのスキルによって、クライアントの世界がどう変わるのか。
その「ビフォーアフター」を言葉にします。
それだけで、依頼者の心が動く。
スキルがある人ほど、景色が一変する
正直に言う。
あなたがこの文章を読んで、今夜中に何かアクションを起こす確率は低いと思う。
疲れてるでしょう。
不安も大きい。
「本当にそれで変わるのか」という疑いもあるでしょう。
だけど、言わせてほしい。
スキルがある人こそ、「伝え方」1つで劇的に変わる。
なぜなら、あなたはすでに成果を出してるから。
それを「言う」だけでいい。
嘘をつく必要もない。
自分のスキルに自信を持つ必要もない。
出した成果を、淡々と書くだけ。
妻のデザインも、僕のライティングも、特に優秀なわけではありません。
でも、その成果を「言語化しました」瞬間に、依頼が連鎖し始めました。
紹介が紹介を呼ぶようになりました。
不安が消えました。
あなたも、同じことが起きる。
スキルはすでにあります。
あとは「伝える」だけ。
その1つの決断で、来月の風景が変わる。
深夜のキーボード、たぶんもう叩かなくていい。
明日の朝、ポートフォリオを開く。
1つの案件。
その成果を書く。
それをSNSに流す。
シンプルだけど、それが全部です。
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