「有料テーマに変えたいけど、移行が面倒そうで踏み出せない…」
そんな悩みを抱えていませんか?
せっかく50記事、100記事と積み上げてきたブログ。
テーマを変えたらデザインが崩れるかもしれない。ショートコードを使った装飾は全部やり直し?広告の設定もリセットされる?
考えるだけで気が重くなりますよね。
正直に言います。テーマ移行は「何も準備せずにやると」本当に面倒です。
実際、ネット上には「移行したら記事がぐちゃぐちゃになった」「3週間かかっても終わらない」という声が溢れています。
でも、それは「正しい手順を知らなかった」だけの話。
何の準備もなく、いきなりテーマを切り替えれば、そうなるのは当然です。
でも、安心してください。
正しい手順さえ踏めば、100記事以上のサイトでも1〜2週間で移行は完了します。
しかも最近は「乗り換えサポート」機能を持つテーマも登場しており、面倒な作業を8割カットすることも可能です。
この記事では、WordPressテーマ移行の「面倒ポイント」を洗い出し、それぞれの対処法を5ステップで解説します。
読み終える頃には、「面倒だけど、この手順ならできそう」という確信を持てるはずです。
WordPressテーマ移行が「面倒」と感じる5つの理由
まず、なぜテーマ移行が「面倒」と感じるのか、その原因を整理しておきましょう。
敵を知れば対策も立てやすくなります。
デザイン崩れの修正が大変そう
テーマ移行で最も心配されるのが「デザイン崩れ」です。
WordPressのテーマは、それぞれ独自のCSSやレイアウト構造を持っています。
テーマAで美しく表示されていた記事が、テーマBでは見出しの色が消えたり、余白がおかしくなったりすることがあります。
特に記事数が多いと「全部の記事を確認して修正するのか…」と気が遠くなりますよね。
私の場合、移行直後に確認した記事の8割でなんらかの表示崩れがありました。ただ、後述する「乗り換えサポート」を使えば、この問題はかなり軽減されます。
ショートコードが使えなくなる
多くのWordPressテーマは、独自のショートコード機能を提供しています。
たとえば、Cocoonなら[box class="blue_box"]のような装飾ボックス、JINなら[chat]のような吹き出し機能。これらはテーマ固有の機能なので、別のテーマに移行するとそのまま表示されなくなります。
記事内にショートコードがそのままテキストとして表示されてしまい、読者にとって意味不明な文字列になってしまうのです。
ショートコードを多用している場合、移行後の修正作業が最も時間がかかるポイントになります。記事数×ショートコード使用箇所の数だけ修正が必要になるため、事前に把握しておくことが大切です。
ウィジェット・メニューの再設定が必要
テーマを変更すると、サイドバーやフッターのウィジェット配置がリセットされることがあります。
テーマごとにウィジェットエリアの名称や数が異なるため、旧テーマで設定していたウィジェットが「使用停止中のウィジェット」に移動してしまうことがあるのです。
また、グローバルメニューやフッターメニューの設定も、テーマによって表示位置が変わるため、再設定が必要になる場合があります。
広告コードの貼り直しが面倒
Google AdSenseやアフィリエイト広告を設置している場合、テーマ移行で広告設定がリセットされる可能性があります。
多くのテーマは「広告管理」機能を持っていますが、これはテーマ固有の機能です。
テーマを変更すると、記事内の自動広告挿入やウィジェット内の広告が消えてしまうことがあります。
収益化しているブログにとって、広告が表示されない期間は機会損失になるため、早急に対応したいポイントです。
そもそも何から始めればいいかわからない
実は、これが一番大きな「面倒」の原因かもしれません。
テーマ移行の経験がなければ、何を準備すればいいのか、どんな順番で進めればいいのか、見当もつきませんよね。
漠然とした不安が「面倒くさい」という感情に変わり、行動を先延ばしにしてしまう——これは多くの人が経験することです。
私も最初は「何から手をつければいいのか」まったくわかりませんでした。でも、一度経験してしまえば「なんだ、こんなものか」と思えるようになります。この記事で全体像をつかんでもらえれば、その不安は解消されるはずです。
【結論】正しい手順なら100記事でも1〜2週間で移行できる
結論から言うと、正しい手順で進めれば、100記事以上のサイトでも1〜2週間で移行は完了します。
もちろん、記事数やショートコードの使用状況によって作業量は変わります。しかし「何年もかかる」ようなものではありません。
ポイントは「事前準備」と「効率的な修正作業」です。
何も考えずに移行すると、予期せぬトラブルに振り回されて時間がかかります。
でも、この記事で紹介する5ステップに沿って進めれば、無駄な時間をかなりカットできます。
さらに、後ほど紹介する「乗り換えサポート付きテーマ」を選べば、ショートコードの修正作業がほぼ不要になり、作業量を8割削減することも可能です。
次の章から、具体的な移行手順を解説していきます。
失敗しないWordPressテーマ移行の5ステップ
ここからは、WordPressテーマを安全に移行するための5ステップを解説します。この手順に沿って進めれば、デザイン崩れやデータ消失のリスクを最小限に抑えられます。
ステップ1:完全バックアップを取る
テーマ移行の前に、必ずサイト全体のバックアップを取ってください。
これは絶対に省略してはいけないステップです。
万が一、移行作業中にトラブルが発生しても、バックアップがあれば元の状態に戻せます。
逆に、バックアップがなければ、最悪の場合サイトのデータがすべて失われる可能性もあります。
バックアップすべき項目
- WordPressのデータベース(記事、設定、コメントなど)
- wp-contentフォルダ(テーマ、プラグイン、アップロード画像)
- wp-config.php(データベース接続情報)
バックアップには「UpdraftPlus」や「BackWPup」などの無料プラグインが便利です。
操作も簡単で、ワンクリックでバックアップが完了します。
また、レンタルサーバーの自動バックアップ機能を使う方法もあります。
エックスサーバーやConoHa WINGなら、管理画面から過去のデータを復元できるので安心です。
ステップ2:移行前チェックリストを作成する
バックアップが完了したら、現在のサイト状態を記録しておきましょう。
テーマ移行後に「あれ、前はどうなっていたっけ?」と迷わないために、事前に確認しておくことで修正作業がスムーズに進みます。
移行前チェックリスト
- 使用中のショートコード一覧と使用記事
- ウィジェットの配置内容(スクリーンショット推奨)
- グローバルメニュー・フッターメニューの構成
- 広告コードの設置場所と内容
- カスタムCSS(追加CSSに記述した内容)
- Google Analytics・Search Consoleの設定コード
特にカスタムCSSや追加したコードは、テーマ変更でリセットされることがあります。
テキストファイルやメモアプリに保存しておきましょう。
ステップ3:テスト環境で新テーマを試す
いきなり本番サイトでテーマを切り替えるのは危険です。
まずはテスト環境(ステージング環境)で新テーマの動作を確認しましょう。
テスト環境とは、本番サイトのコピーを作成し、公開されない場所で自由に試せる環境のことです。
ここで新テーマを有効化し、デザイン崩れの程度や修正が必要な箇所を把握できます。
テスト環境を作る方法
- レンタルサーバーのステージング機能を使う(エックスサーバー、ConoHa WING等)
- 「WP Staging」などのプラグインを使う
- ローカル環境(Local by Flywheel等)にサイトを複製する
テスト環境で新テーマを試すことで、本番移行時に「想定外の崩れ」に慌てることがなくなります。
修正にかかる時間の見積もりもできるので、計画的に作業を進められます。
私はエックスサーバーのステージング機能を使いました。管理画面からワンクリックでテスト環境が作れるので、初心者でも簡単です。
ステップ4:本番環境でテーマを切り替える
テスト環境で問題がないことを確認したら、いよいよ本番サイトでテーマを切り替えます。
切り替え作業自体は簡単です。
WordPress管理画面の「外観」→「テーマ」から、新しいテーマを「有効化」するだけです。
テーマ切り替えのタイミングは、アクセスが少ない時間帯(深夜〜早朝)がおすすめです。万が一表示が崩れても、影響を受けるユーザーを最小限に抑えられます。
また、テーマ切り替え前に「メンテナンスモード」を有効にしておくと、修正作業中に読者が崩れた画面を見ることを防げます。
「WP Maintenance Mode」などのプラグインで簡単に設定できます。
ステップ5:デザイン崩れを修正する
テーマ切り替え後は、デザイン崩れの修正作業に入ります。
すべての記事を確認するのは大変なので、効率的に進めるコツがあります。
効率的な修正の進め方
- PV数の多い記事から優先的に修正する(Google Analyticsで確認)
- 収益記事(アフィリエイト記事)を優先する
- ショートコードの一括置換には「Search Regex」プラグインが便利
- 完璧を求めず、致命的な崩れから対処する
すべての記事を完璧に修正してから公開しようとすると、いつまで経っても終わりません。まずは致命的な崩れ(レイアウト崩壊、リンク切れなど)を優先し、細かい調整は後から進めるのが現実的です。
私は「アクセス上位20記事」を最優先で修正し、それ以外の記事は1日5記事ずつコツコツ直していきました。完璧主義を捨てることで、精神的にもかなり楽になりました。
テーマ移行の面倒を8割減らす方法|乗り換えサポート付きテーマを選ぶ
ここまでの手順を見て「やっぱり面倒そう…」と思った方に朗報です。
実は、「乗り換えサポート」機能を持つテーマを選べば、移行の面倒をかなり削減できます。
SWELLの乗り換えサポートプラグインとは
人気WordPressテーマ「SWELL」には、他テーマからの乗り換えを支援する専用プラグインが用意されています。
この乗り換えサポートプラグインを使うと、旧テーマのショートコードや装飾がSWELLでもそのまま表示されるようになります。
つまり、テーマを切り替えた直後でもデザイン崩れが最小限に抑えられるのです。
移行直後のデザイン崩れがなければ、慌てて全記事を修正する必要がありません。
時間をかけて、少しずつSWELL形式に書き換えていけばOKです。
対応テーマ一覧(Cocoon、JIN、SANGO等)
SWELLの乗り換えサポートプラグインは、以下のテーマに対応しています(2024年時点)。
これらのテーマからSWELLに移行する場合、乗り換えサポートプラグインを有効化するだけで、旧テーマの装飾がそのまま表示されます。
Cocoonを使っている方は多いと思いますが、Cocoonからの移行もしっかりサポートされているので安心です。
実際にどれくらい作業が減るのか
乗り換えサポートを使うと、具体的にどれくらい作業が減るのか。
一般的なテーマ移行と比較すると、以下のような違いがあります。
| 作業項目 | 通常の移行 | 乗り換えサポート利用 |
|---|---|---|
| ショートコード修正 | 全記事確認・修正 | 不要(後から順次対応可) |
| デザイン崩れ修正 | 移行直後に必須 | 最小限で済む |
| 作業期間(100記事) | 2〜3週間 | 3〜5日 |
| 精神的負担 | 大きい | かなり軽減 |
乗り換えサポートを使えば、移行直後の「緊急対応」がほぼ不要になります。
サイトを公開したまま、空いた時間に少しずつ記事を書き換えていけるので、精神的な負担もかなり軽くなります。
私がSWELLに移行したときも、乗り換えサポートのおかげで「思ったより全然楽だった」というのが正直な感想です。面倒だと思って先延ばしにしていた自分がバカらしくなりました。
\乗り換えサポートで移行がラクラク/
移行先におすすめの有料テーマ3選
最後に、移行先としておすすめの有料テーマを3つ紹介します。どれも実績があり、多くのブロガーに支持されているテーマです。
SWELL|乗り換えサポートで移行が圧倒的に楽
迷ったらSWELLを選んでおけば間違いありません。
先ほど紹介した乗り換えサポート機能に加え、ブロックエディター(Gutenberg)への対応が業界トップクラス。直感的な操作で美しい記事が作れます。
17,600円という価格は安くありませんが、複数サイトで使い回せることを考えるとコスパは良いです。何より「移行の面倒」を大幅に減らせることを考えれば、十分に価値のある投資といえます。
\国内シェアNo.1の人気テーマ/
AFFINGER6|収益化に特化した高機能テーマ
「ブログで稼ぎたい」という明確な目標があるなら、AFFINGER6も有力な選択肢です。
アフィリエイトに特化した機能が豊富で、広告の配置やCTAボタンのカスタマイズが簡単にできます。多くのアフィリエイターに支持されているテーマです。
ただし、AFFINGER6には乗り換えサポート機能がありません。
他テーマからの移行時は、ショートコードの修正作業が必要になる点は覚えておきましょう。
設定項目が多いので、初心者には少し難しく感じるかもしれません。「ガッツリ稼ぎたい」「細かいカスタマイズをしたい」という方向けのテーマです。
\収益化に特化した定番テーマ/
THE THOR|SEO対策が標準装備
「SEOに強いテーマがいい」という方には、THE THOR(ザ・トール)がおすすめです。
表示速度の高速化、構造化データの自動出力など、SEO対策に必要な機能が標準で搭載されています。プラグインを追加しなくても、テーマだけでSEO対策が完結します。
デザインテンプレートが豊富なので、「テーマを買ったけどデザインが決まらない」という悩みも解消されます。
\SEO対策が標準装備のテーマ/
テーマ移行でよくある質問
最後に、テーマ移行でよくある質問にお答えします。
移行にかかる時間はどれくらい?
記事数やショートコードの使用状況によって変わりますが、目安は以下の通りです。
30記事以下なら3〜5日、50〜100記事なら1〜2週間、100記事以上なら2〜3週間程度を見込んでおくとよいでしょう。
ただし、乗り換えサポート付きテーマ(SWELL等)を選べば、この時間をかなり短縮できます。
SEO評価は下がらない?
結論から言うと、正しく移行すればSEO評価は下がりません。
テーマを変更しても、記事のURL(パーマリンク)が変わらなければ、Googleは同じページとして認識します。一時的に順位が変動することはありますが、通常は数週間で元に戻ります。
ただし、移行時にURLを変更したり、記事を大幅に削除したりすると、SEO評価に影響が出る可能性があります。移行作業ではURLを変えないよう注意しましょう。
移行中にサイトは表示されなくなる?
テーマを切り替える瞬間、サイトが一時的に「真っ白」になることはほぼありません。
WordPressは新しいテーマを有効化すると、即座に新テーマで表示されます。旧テーマから新テーマへの切り替えは一瞬で完了するので、「サイトが見れなくなる時間」は基本的にゼロです。
ただし、デザインが崩れた状態で表示される可能性はあります。気になる場合は、メンテナンスモードを有効にしてから作業するとよいでしょう。
まとめ|面倒だからこそ「楽にできる方法」を選ぼう
この記事では、WordPressテーマ移行が「面倒」と感じる原因と、その解決策を解説しました。
「面倒だから」と先延ばしにしている間に、あなたのブログは成長の機会を逃しているかもしれません。
有料テーマに移行すれば、デザイン性の向上、執筆効率のアップ、SEO効果の強化など、多くのメリットが得られます。半年、1年と先延ばしにするほど、その機会損失は大きくなります。
「面倒だからやらない」のではなく、「面倒だからこそ、楽にできる方法を選ぶ」——そのマインドが、ブログ運営を成功させるカギです。
私も「面倒だな…」と思いながら移行しましたが、終わってみれば「もっと早くやればよかった」というのが正直な感想です。あなたも今日、最初の一歩を踏み出してみませんか?
まずは乗り換えサポート付きのSWELLをチェックしてみてください。「これなら自分でもできそう」と思えるはずです。
\収益化に特化した定番テーマ/