「デザインはおしゃれなのに、なぜかLPから問い合わせが来ない…」
広告費をかけてLPに集客しているのに、コンバージョン率(CVR)が上がらない…
そんな悩みを抱えていませんか?
実は、「かっこいいLP」と「売れるLP」はまったく別物です。
デザインがおしゃれでも、成果につながらないLPは山ほどあります。
売れるLPには共通する特徴があります。
その特徴を押さえているかどうかで、CVRは大きく変わるのです。
一つの結論としては、売れる構成・文章になっているかどうかが、デザインよりも大事です。
この記事では、売れるLPデザインの特徴を7つ解説します。
改善チェックリストも用意したので、あなたのLPを今日からブラッシュアップできます。
「かっこいいLP」と「売れるLP」は違う
まず最初に、多くの人が陥りがちな誤解を解いておきましょう。
デザインがかっこいいLP=売れるLP、ではありません。
むしろ、見た目にこだわりすぎたLPが成果を出せないケースは多々あります。
かっこいいのに売れないLPの特徴
かっこいいのに売れないLPには、次のような特徴があります。
LPの目的は、ユーザーに「購入」「問い合わせ」「申し込み」などのアクションを起こしてもらうこと。
見た目の美しさは手段であって、目的ではありません。
売れるLPデザインの本質
売れるLPとは、ターゲットの心理を理解し、「購入したい」という状態に導くデザインです。
ターゲットが求める情報を、わかりやすく、説得力のある順番で伝える。
そして、迷わずアクションを起こせる導線を用意する。これが売れるLPの本質です。
デザインの役割は、この「伝える」「導く」を効果的にサポートすること。
主役はあくまでユーザーであり、デザイナーの自己満足ではないのです。
売れるLPデザインの特徴7選
ここからは、売れるLPに共通するデザインの特徴を7つ解説します。
特徴1:ファーストビューで「自分ごと化」させる
ファーストビュー(FV)とは、ページを開いたときに最初に目に入る領域のこと。
ユーザーがLPを読み進めるかどうかは、このファーストビューで決まります。
売れるLPのファーストビューには、次の要素が含まれています。
ユーザーは3秒で「自分に関係があるかどうか」を判断すると言われています。
ファーストビューで「これは自分のためのページだ」と思わせることが、離脱を防ぐ第一歩です。
また、広告からの流入の場合、広告のキャッチコピーや画像とLPのファーストビューを一致させることも効果的です。
広告とLPの内容がズレていると、ユーザーは「思っていたのと違う」と感じて離脱してしまいます。
特徴2:ベネフィットを明確に伝えている
売れるLPは、商品の「機能」ではなく「ベネフィット」を伝えています。
ベネフィットとは、その商品を使うことで得られる「良い未来」のこと。
ユーザーが知りたいのは「この商品を買うと、自分の生活がどう変わるか」です。
| 機能(Feature) | ベネフィット(Benefit) |
|---|---|
| 高性能CPU搭載 | 動画編集がサクサク、ストレスなく作業できる |
| 24時間サポート対応 | トラブルがあっても安心、いつでも相談できる |
| オーガニック成分配合 | 敏感肌でも安心して使える、肌荒れの心配なし |
ターゲットの悩みに対して「この商品を使えば、こんな良いことがありますよ」と具体的に伝えることで、購入意欲を高められます。
特徴3:信頼性を高める要素がある
ユーザーは初めて訪れるLPに対して、少なからず警戒心を持っています。
「本当に信頼できるのか?」「騙されないか?」という不安を解消することが、成約への大きなハードルです。
売れるLPには、信頼性を高める要素が必ず含まれています。
特に「お客様の声」は効果が高く、必須で入れたい要素です。
写真付きで具体的なエピソードがあると、さらに信頼性が増します。
特徴4:CTAボタンが目立つ・わかりやすい
CTA(Call To Action)ボタンは、ユーザーにアクションを起こしてもらうための「窓口」です。
CTAボタンが目立たないLPは、成約のチャンスを逃しています。
売れるLPのCTAボタンには、次のような特徴があります。
「どこを押せばいいかわからない」という状態は、ユーザーにストレスを与え、離脱の原因になります。ボタンであることが一目でわかるデザインにしましょう。
特徴5:ストーリー構成で納得感を生む
売れるLPは、情報をただ並べるのではなく、ストーリー構成で組み立てられています。
LPの基本構成は「結・起・承・転」です。小説やマンガの「起承転結」とは順番が異なります。
ユーザーは「自分の悩みを解決できるかどうか」を確認するためにLPを訪れます。
最初に結論(このサービスで悩みが解決できる)を提示し、その後に理由や証拠を示すことで、納得感を生み出せます。
特徴6:スマホで見やすいレスポンシブ対応
現在、LPへのアクセスの多くはスマートフォンからです。
BtoC商材では7〜8割がスマホ経由というデータもあります。
スマホで見づらいLPは、それだけで多くのユーザーを逃していることになります。
スマホ対応で押さえるべきポイントは次の通りです。
PC版のデザインだけでなく、必ずスマホ実機で確認しましょう。
特徴7:表示速度が速い
ページの表示速度は、ユーザー体験とCVRに直結します。
Googleの調査によると、ページの読み込みに3秒以上かかると、53%のユーザーが離脱するというデータがあります。
どれだけ良いデザインでも、表示されなければ意味がありません。
表示速度を改善するためのポイントは次の通りです。
GoogleのPageSpeed Insightsで自社LPの速度をチェックし、改善点を確認してみましょう。
売れないLPにありがちな5つの失敗
売れるLPの特徴を理解したところで、逆に「売れないLP」の特徴も確認しておきましょう。
失敗1:ターゲットが曖昧
「誰にでも刺さるLP」を目指すと、結果として「誰にも刺さらないLP」になります。
ターゲットを明確にし、その人の悩み・欲求に焦点を当てたメッセージを発信することが、CVR向上の第一歩です。
失敗2:情報が多すぎる・少なすぎる
情報を詰め込みすぎると、ユーザーは何が言いたいのかわからなくなります。
逆に情報が少なすぎると、購入を判断するための材料が足りません。
ターゲットが「購入を決断するために必要な情報」を過不足なく提供することが求められます。
失敗3:作って終わりにしている
LPは「作って終わり」ではありません。公開後にデータを分析し、改善を繰り返すことで成果が最大化します。
ヒートマップツールでユーザーの行動を分析したり、A/Bテストで異なるパターンを比較したりすることで、CVRを着実に改善できます。
失敗4:広告とLPの内容がズレている
広告をクリックしてLPに訪れたユーザーは、広告の内容に興味を持っています。
しかし、LPの内容が広告と異なっていると、「期待と違う」と感じて離脱してしまいます。
広告のキャッチコピーや画像と、LPのファーストビューを一致させることで、離脱を防げます。
失敗5:行動のハードルが高い
「購入」がゴールの場合、いきなり高額商品を買わせようとするのはハードルが高すぎます。
「まずは無料相談」「資料請求」「お試しセット」など、ハードルの低い入口を用意することで、CVRを高められます。
今日からできるLP改善チェックリスト
最後に、あなたのLPを今日から改善できるチェックリストを用意しました。
このチェックリストに沿って自社LPを見直し、改善点を洗い出してみてください。
売れるLPを作りたいならプロに相談を
「売れるLPの特徴はわかったけど、自社で改善するのは難しそう…」
そう感じた方は、LP制作のプロに相談することをおすすめします。
私は現役でセールスライターとして活動しており、「売れる」ことにこだわったLP設計を得意としています。
Webデザイナーの妻とチームで制作を請け負っているため、ライティングとデザインの世界観を統一させたLPを作ることが可能です。
見た目のかっこよさだけでなく、ターゲットの心理を理解し、CVRを最大化するための設計・デザインを提供します。
まずはポートフォリオをご覧いただき、制作イメージをご確認ください。ご相談・お見積もりは無料です。
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まとめ|売れるLPはユーザー目線で設計されている
この記事では、売れるLPデザインの特徴を7つ解説しました。
売れるLPの共通点は、すべて「ユーザー目線」で設計されていること。作り手の自己満足ではなく、ターゲットが「これは自分のためのページだ」と感じ、「購入したい」と思えるかどうかがすべてです。
この記事で紹介したチェックリストを参考に、あなたのLPを見直してみてください。
LP改善は小さな積み重ねです。一つずつ改善していけば、CVRは確実に上がります。まずはできることから始めてみましょう。
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